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ラストアイドル、ジャケット写真を蜷川実花！MV監督には堤幸彦が担当！

毎週土曜深夜テレビ朝日系で放送中の同名番組内にて熾烈なメンバー入れ替えバトルが繰り広げられている究極のアイドルグループ、「ラストアイドル」。

11月18日の番組放送内で、12月20日に発売されるデビューシングル『バンドワゴン』のジャケット写真を蜷川実花が撮影する事が発表された。

この番組はオーディションで選ばれた7人の暫定メンバーが挑戦者と毎回メンバー入れ替えバトルを行い、最終的に勝ち残ったメンバーが秋元康プロデュースのもとメジャーデビューするという前代未聞のオーディション番組。

今回の放送内では審査員も担当していた蜷川実花がスタジオに居る中で、司会の伊集院光から彼女がジャケット写真を撮影することが突然発表されると、スタジオには驚きが広がった。

「戦ってる過程も本当に美しいんですけど、私は最終的に勝ち残った人たちの美しい姿を撮りたいので、勝ち上がってください。待ってます。」と力強いコメントを残した彼女がどのようなビジュアルを作り上げるのか期待が集まる。

ミュージック・ビデオは堤幸彦が監督する事も既に決定しており、デビューシングルにして日本を代表するクリエイターが集結することとなった。

また、今回で3回目となる暫定メンバーによる握手会が12月4日にタワーレコード渋谷店にて開催される事も決定。

11月20日(月)より同店舗にて先着順で予約受付を開始する。

現状の参加メンバーはラストアイドル暫定メンバーの他は未定だが後日発表されるので、詳しくはユニバーサルミュージックのラストアイドル公式HPをチェックしてみて欲しい。

・蜷川実花プロフィール
写真家・映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。
2007年、初監督映画『さくらん』公開。2008年に個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、RizzoliN.Y.から写真集「MIKANINAGAWA」を出版、世界各国で話題となる。
2012年、監督映画『ヘルタースケルター』公開、22億円の興行収入を記録。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
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