身長148センチのミニマムボディながら、張りのあるHカップ巨乳を誇るグラビアアイドルのRaMu(ラム/20)。
いわゆる「低身長爆乳」として人気の彼女が、22日に放送されたバラエティ『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)で行き過ぎたファンの行為に怒りをぶちまけた。
街中にいる女子の"鬼ギレエピソード"を紹介しながら、MCのバカリズム(42)とゲストがホンネトークを繰り広げるこの番組。
ゲストのRaMuは、「性犯罪者予備軍にキレています!」と自身のエピソードを話し始めた。
YouTubeでチャレンジ系の動画を配信するRaMuは、その中で「顔に輪ゴムを30秒間で何本負けるか」に挑戦したところ、とんでもないメッセージが視聴者から送られてきたと告白。
「おまえの乳にゴムをはめたい」「俺の局部に輪ゴムをはめてくれ」といったセクハラメッセージが次々と書き込まれたそうだ。
それにRaMuは「ホントっに気色が悪い!」と憤慨。
続けて、「文字に起こしてしまう精神が性犯罪者予備軍!」と断言し、可愛げのないファンの変態行為に怒りをぶちまける。さらに、Twitterのリプライに男性から局部の写真が送られてきたことも明かす。
「なんでそんなことをするのか、ホントにわかんない!」と声を荒げ、「それ(局部の写真)、プリントアウトして実家の壁に貼ってやろうか!」と叫んだ。
RaMuは卑猥な写真を送ってくる人について、「1度捕まったほうがいい。予備軍じゃない。性犯罪者です!」と主張。
同じような被害に遭うグラドル仲間は多いそうで、大きな悩みになっているという。
RaMuは女子高生だった2014年ころに6秒動画共有サービス「Vine」で、口の中でクラッカーを鳴らすなどのカラダを張った動画や強烈すぎる変顔を披露して話題に。
女子高生たちの間で「RaMu教の教祖」と呼ばれるカリスマになり、ネットを賑わせる存在として注目を集めた。
その後、奇跡のボディとキュートな顔立ちを武器にグラビアに進出し、現在では雑誌やバラエティで活躍する人気グラドルになっている。
破天荒なキャラでも人気があり、ネットから生まれた次世代アイドルとして今後の飛躍が期待されるRaMu。
しかし、今回の番組を見るに、SNSを積極的に使う彼女も、その中でのファンとのやり取りには苦労しているようだ。
彼女がSNSを気持ち良く活用できるよう、自分勝手な行為は慎んでほしいものだ。
【日時】2017年12月23日(土) 16:00
【提供】メンズサイゾー