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6日深夜に放送されたAKB48の冠バラエティ『AKBINGO！』（日本テレビ系）で、「パーツクイーンコンテスト」が行われた。

この企画は、「〇〇だけは自分が1番」と体の一部分に絶対的な自信を持つメンバー同士が、そのパーツの魅力を競うというもの。

今回は「胸元」がテーマで、エントリーしたのは現在「AKB48グラビア四天王」と呼ばれるメンバーたちだ。

おっぱい自慢のメンバーは、胸の谷間にあるホクロがセクシーだと評判の12期生の武藤十夢（むとう・とむ／23）、細身ながら張りのあるFカップ巨乳を誇る11期生の小嶋菜月（22）、「AKB48イチの柔らかい胸」だと豪語する13期生の篠崎彩奈（22）、そしてメリハリボディで人気を集める13期生の茂木忍（21）。

いずれも、さまざまな雑誌のグラビアを飾るスタイル抜群の美女たちだ。

今回の企画では、4人が「胸元」に焦点を当てたグラビアをそれぞれ撮影。

そのグラビアを街行く男性に見せ、もっとも魅力的な1枚に投票してもらう。

ちなみに、4人の対抗馬として芸人界随一の爆乳を誇る川村エミコ（38）も参戦。

川村は「童貞を殺すセーター」などを身につけ、迫力満点のHカップバストを見せつけた。

川村の爆乳ぶりに圧倒されながらも、AKB48を代表する4人もヤル気十分。

まずは武藤が、谷間全開のセクシーなドレス姿を見せる。

もちろん、チャームポイントに挙げるホクロもカメラにばっちり収め、刺激的な魅力を振りまいた。

続いて、細巨乳ボディで人気の小嶋は、胸元がざっくり開いたセーターで屈んでいる姿を公開。

本人によると「落ちたペンを拾うところ」とのことで、日常に潜む胸チラの瞬間を切り取ったようだ。

また、AKB48イチの"軟乳"を自負する篠崎は、タートルネックのセーターを着た1枚を披露。

肌の露出はほとんどないが、ショルダーバッグを斜めにかける「パイスラ」で、柔らかな胸のふくらみを強調した。

ラストの茂木は、ノースリーブタイプのニットで横アングルのショットを公開。

胸のボリュームが目を引くが、腕を上げているため脇の下が丸見えでドキリとする魅力を感じさせる。

グラビアのポージングに定評がある茂木らしい、男心をくすぐるセクシーショットだ。

結果、その茂木が1位に選ばれることに。

2位はパイスラの篠崎で、3位は爆乳芸人の川村となり、武藤（4位）と小嶋（5位）は女芸人に負ける屈辱を味わってしまった。

武藤と小嶋は茂木らよりも胸を大胆に露出したが、それが「あざとさ」などのマイナスイメージにつながってしまったのかもしれない。

ともあれ、今回の番組を目にしたネット上のファンは、「おっぱい祭り最高や！」「みんなエロすぎです」「おっぱい万歳！」などと画像をアップして大盛り上がり。

茂木をはじめとするメンバーたちは、今後もAKB48のグラビア班として注目を集めることになりそうだ。