10月16日、V6の岡田准一との間に第一子の男児が生まれたことを発表した女優の宮崎あおい。
そんな宮崎が10月25日、都内で開かれた『東京ドラマアウォード2018』授賞式に出席。
産後初の公の場に登場ということで、おおいに話題を呼んだ。
宮崎は主演した『眩(くらら) 北斎の娘』(NHK総合)が単発ドラマ部門でグランプリを受賞してゲストに登壇、とても産後とは思えぬスレンダーな姿を披露した。
しかし、ネットでは宮崎のあまりの復帰の早さとスリムな体型をめぐって、以前からささやかれている「授かり婚説」の話題が再燃。
YAHOO!コメントでは「産後すぐでこの体の細さはない」「デキ婚なのを自ら証明したようなもの」「産後なんて、まだまだお腹はぽっこり出てるのに違和感ある写真」「2、3カ月前に産まれてるよねー、絶対」といった声が上がっている状態だ。
宮崎あおい夫妻は昨年の12月24日に結婚を発表し、今年5月19日に妊娠を発表。
さらに今年秋に出産予定だと明かしていたので予定通りといったところではあるが、2人は事務所を通じて「皆様にご報告がございます。先日、第一子となる男の子が無事に産まれてきてくれました。母子ともに健康です」と報告するなど、誕生時期を明確にしていない。
それゆえネットでは、“授かり婚か否か”という討論が繰り広げられており、今回の宮崎の異例とも言える公の話への出席とスリムな体形で、この討論に再び火がついた形となっている。
【日時】2018年10月27日(土)
【提供】日刊サイゾー