26
2019/02/18 12:42
爆サイ.com 南関東版

🎤 芸能ニュース





NO.7163026

嵐・松本『99.9』が首位、木村『BG』は2位でワーストは…?
嵐・松本『99.9』が首位、木村『BG』は2位でワーストは…?
2018年にゴールデン・プライム帯から深夜帯に放送された連続ドラマのうち、1月期の嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)が、平均視聴率で総合トップに輝いた。

16年の第1弾が好評を博し、続編が決まった『99.9』は、平均17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。

今回は、ジャニーズタレントが主演・出演した全25作の民放ドラマランキングを振り返りたい。

17年のジャニドラランキングは風間俊介出演、役所広司主演の『陸王』(TBS系、平均16.0%)が首位に君臨し、2位は山下智久主演でHey!Say!JUMP・有岡大貴もレギュラー出演した『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命THE THIRD SEASON』(フジテレビ系、平均14.8%)だったが、18年は『99.9』が首位、2位は木村拓哉主演『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)となった。

『99.9』は、1〜8話の間に15〜18%を推移し、最終回は自己最高の21.0%で終了。

第1弾のヒロインは榮倉奈々が務め、続編は木村文乃に交代するも、キャスト変更の影響はさほどなく、高数字をキープした。

2位は、同じく1月期の『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)で、平均は15.1%。

かつては敏腕のボディーガードだった、警備会社の身辺警護課に勤務する男を木村が演じた。

嵐・二宮和也が初めて外科医役に挑み、“オペ室の悪魔”と呼ばれるダークヒーローを演じた4月期の『ブラックペアン』(TBS系)は、14.2%で3位にランクイン。

また、渡瀬恒彦の死去により、『警視庁捜査一課9係』から主演を引き継いだV6・井ノ原快彦の新シリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)は、平均14.0%で4位に。

5位は少年隊・東山紀之主演で、15年の第1シリーズ以降、毎年夏に制作される『刑事7人』(同、11.8%)となった。

こうして上位5作品を見ていくと、『BG』と『ブラックペアン』以外の3本はいずれも続編・シリーズ物だ。

『特捜9』はタイトルが変わり、一部キャストの参入もあったが、井ノ原をはじめ羽田美智子、吹越満、田口浩正、津田寛治らレギュラー陣は続投。

『9係』時代のファンが『特捜9』にもついてきたとみられ、『99.9』『刑事7人』にしても、おそらく一度ハマった視聴者は続編もチェックしているのだろう。

そして、5作の主演に共通していたのが、ジャニーズ内でもベテラン・中堅世代のタレントであること。

純粋にランキング結果だけで考えれば、ジャニーズは“主演できる若手が育っていない”といえるのかもしれない。

18年のゴールデン・プライム帯ドラマで主演を張った若手といえば、『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系)のHey!Say!JUMP・山田涼介と、『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(同)のSexy Zone・中島健人の2人。

『もみ消して冬』は9.8%で9位、『ドロ刑』は風間出演の『サバイバル・ウェディング』(同)と一緒の10位タイ(8.8%)で、平均1ケタ後半にとどまっていた。

19年は、視聴率王に躍り出るニュースターが現れるだろうか。

グループとしてブレーク中のHey!Say!JUMPは、山田主演『もみ消して冬』を含め、4作に登場。

ランキング上位に食い込んだのは、月9『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)で織田裕二演じる敏腕弁護士・甲斐正午とバディを組む“天才フリーター”鈴木大貴を好演した中島裕翔。

平均視聴率は10.7%を記録し、6位となった。

一方、高木雄也は、KAT-TUN・亀梨和也主演『FINAL CUT』(同)で幼馴染の相棒役に抜てきされたが、6.9%(全9話)に終わり、ジャニドラランキング25作中、14位に。

伊野尾慧とA.B.C-Z・戸塚祥太主演の深夜ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』(日本テレビ系)は、平均2.9%で最下位タイになった。

日テレ深夜枠のトップは舞祭組 全クールがジャニタレ主演作となった、日テレ系月曜深夜0時59分〜1時29分の「シンドラ」枠。

1月期はお笑いコンビ・シソンヌのじろうが脚本を手がけ、ジャニーズWEST・藤井流星&濱田崇裕がW主演の『卒業バカメンタリー』で、平均は3.4%。

全クール中、最も高かったのは、Kis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の4人(横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永)が主演の『○○な人の末路』で、平均3.5%となった。

こちらは17年3月に発売され、累計15万部を突破した書籍『宝くじで1億円当たった人の末路』(日経BP社)の実写ドラマ版で、キスマイのフロントメンバー・北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太は主題歌「ZERO」を歌唱し、舞祭組に協力。

そして、平均2.9%の同数字で最下位に並んだのは、どちらも漫画原作の『トーキョーエイリアンブラザーズ』と『部活、好きじゃなきゃダメですか?』。

伊野尾&戸塚の意外な組み合わせが兄弟役を演じた『トーキョーエイリアンブラザーズ』は、エイリアンの兄弟が人間の姿に扮し、東京で“地球移住計画”の現地調査を行う物語。

マニアックな話だったためか、初回3.4%を獲得後は10話中4回も2%台をマークしてしまった。

もう1つの『部活、好きじゃなきゃダメですか?』は、18年5月デビューのKing&Prince・高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹の3人が主演。

グループとしてのCD売り上げは初週57.7万枚(シングル「シンデレラガール)、40.1万枚(シングル「Memorial」)とヒットを飛ばすも、初回視聴率は2.2%と奮わず。

1話時点で前期の『トーキョーエイリアンブラザーズ』を下回り、以降は2.4%、3.1%、3.4%と上昇傾向にあったが、最終回は再び2.2%でフィニッシュした。

彼らの人気・知名度はまだまだ発展途上といえるのかもしれない。

19年の冬ドラマは、関ジャニ∞・錦戸亮が月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)で、初主演を務める。

共演は新木優子、船越英一郎らで、沢口靖子主演の人気シリーズ『科捜研の女』(テレビ朝日系)に似たタイトルが放送開始前から話題に。

錦戸の月9出演自体、11年7月期の『全開ガール』以来7年半ぶりだが、主演俳優としてはどれだけ数字を獲れるのか、注目が集まる。

日テレ深夜のシンドラ枠は、KAT-TUN・上田竜也主演、ジャニーズWEST・重岡大毅も出演する『節約ロック』。

テレビ東京では関ジャニ∞・丸山隆平が真木よう子主演『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』に登場し、銀行員役を演じる。

また、北大路欣也主演の新たな刑事ドラマ『記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜』には、ジャニーズきっての演技派・風間がキャスティングされた。

さらに、元関西ジャニーズJr.で、現在は主に舞台作品にて活躍中のジャニーズ所属俳優・浜中文一が、深田恭子主演『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に出演決定。

連ドラは初挑戦だといい、本人は発表にあたって「地上波に! ドラマに! まさか僕が! と思いました。ですが、ドラマに出るのを目標としていたのでとてもうれしかったです」と、コメントを寄せていた。

19年もドラマ界で数多くのジャニーズ勢が見られることを期待したい。

【2018年ジャニタレ出演ドラマ(民放)平均視聴率ランキング】※◎=ジャニタレ主演

◎1位『99.9-刑事専門弁護士-SEASON?』(TBS系) 17.4% 嵐・松本潤、Sexy Zone・佐藤勝利
◎2位『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系) 15.1% 木村拓哉
◎3位『ブラックペアン』(TBS系) 14.2% 嵐・二宮和也
◎4位『特捜9』(テレビ朝日系) 14.0% V6・井ノ原快彦、ジャニーズJr.・宮近海斗(Travis Japan)
◎5位『刑事7人』(テレビ朝日系) 11.8% 少年隊・東山紀之
6位『SUITS/スーツ』(フジテレビ系) 10.7% Hey!Say!JUMP・中島裕翔
7位『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)10.6% 関ジャニ∞・横山裕
8位『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系) 10.0% TOKIO・松岡昌宏
◎9位『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系) 9.8% Hey!Say!JUMP・山田涼介、ジャニーズWEST・小瀧望
10位『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系) 8.8% 風間俊介
◎10位『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系) 8.8% Sexy Zone・中島健人
12位『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系) 8.3% King&Prince・平野紫耀
13位『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系) 8.2% Sexy Zone・佐藤勝利
◎14位『FINAL CUT』(フジテレビ系) 6.9% KAT-TUN・亀梨和也、Hey!Say!JUMP・高木雄也
◎15位『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系) 6.7% TOKIO・松岡昌宏
15位『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系) 6.7% ジャニーズWEST・藤井流星
◎17位『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系) 6.6% NEWS・加藤シゲアキ、ジャニーズJr.(当時は東京B少年、現在はSexy美少年)佐藤龍我
18位『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系) 6.5% 関西ジャニーズJr.(なにわ男子)西畑大吾
19位『モンテ・クリスト伯 —華麗なる復讐—』(フジテレビ系) 6.2% 関ジャニ∞・大倉忠義
◎20位『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系) 5.3% 嵐・相葉雅紀、ジャニーズWEST・小瀧望
◎21位『○○な人の末路』(日本テレビ系) 3.5% Kis-My-Ft2(舞祭組)横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永
◎22位『卒業バカメンタリー』(日本テレビ系) 3.4% ジャニーズWEST・藤井流星、濱田崇裕
◎23位『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』 3.0% 滝沢秀明(当時はタッキー&翼)、長谷川純
◎24位『トーキョーエイリアンブラザーズ』(日本テレビ系) 2.9% Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、A.B.C-Z・戸塚祥太
◎24位『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系) 2.9% King&Prince・高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。

小数点第二位以下を四捨五入。

1話限りのゲスト出演や端役での出演などは除く。

また、1月8日〜3月30日まで、月〜金に放送された帯ドラマ『越路吹雪物語』(テレビ朝日系、長谷川純出演)も対象外とする。


【日時】2018年12月30日(日) 08:00
【提供】サイゾーウーマン


#12018/12/30 11:15
なるほど!

[匿名さん]

#22018/12/30 11:17
『大恋愛』が良かった♪

[匿名さん]

#32018/12/30 11:46
金八先生わ?

[匿名さん]

#42018/12/30 12:07
8位迄の作品は特捜以外は見てた。9位以下ではモンテ クリスト伯は面白かった❗ 山田涼介のドラマは以前に10分程見て吐き気がする糞演技なのにナルシストなのがムカつくから見ない

[匿名さん]

#52018/12/30 12:58
承認待ち画像
糞演技や吐き気などと悪口を言いたいがために見たのであった。

[匿名さん]

#62018/12/30 13:47
承認待ち画像
幕の内弁当では メインのおかずがいまいちだったとしても さご飯 付け合わせ で結構 満足できる。

[匿名さん]

#72018/12/30 15:51
山田涼介や相葉雅紀がドラマに出る事から間違い(怒)テレビ局もジャニーズ事務所に忖沢は必要だろうが二人は役者失格は明白だろうに

[匿名さん]

#82018/12/30 16:08
承認待ち画像
オシッコ王子が首位か

[匿名さん]

#92018/12/30 16:18
AV嬢とは共演せんのか?

[匿名さん]

#102018/12/30 17:08
山口と一緒に牙狼に出て欲しい

[匿名さん]

#112018/12/30 17:21
99,9と花のち晴れしか観たことねぇわ

[匿名さん]

#122018/12/30 17:21
承認待ち画像


[匿名さん]

#132018/12/30 17:28
井上真央は?
牧野つくし

[匿名さん]

#142018/12/30 17:37
にょうじゅん

[匿名さん]

#152018/12/30 18:23
吐き気がしてきた。

[匿名さん]

#162018/12/30 19:48
承認待ち画像
変態おじさんじゅんじゅん

[匿名さん]

#172018/12/30 20:04
気分はエクスタシィー

[匿名さん]

#182018/12/30 21:54
嵐、ジャニーズのいい人商法やめてほしい

[匿名さん]

#192018/12/31 18:02
木村さんの演技が下手すぎて見てて辛い。

[匿名さん]

#202018/12/31 18:06
ションベン大好き潤

[匿名さん]

#212018/12/31 18:41
承認待ち画像
自分の印象では松潤は一生イケメンチンポマン

[匿名さん]

#222019/01/01 05:08
承認待ち画像
木村拓哉はスター性があるしドラマの演技もそこそこ惹かれる

[匿名さん]

#232019/01/01 11:03
嵐・松本『99.9』が首位、木村『BG』は2位でワーストは…? #23の画像
俺の方がかっこいい!!!!

By沖縄の松潤より

[ちゃんゆう]

#242019/01/01 11:04
>>23
43才くらいやろ

[匿名さん]

#252019/01/01 11:12
承認待ち画像
木村さんが演技下手なのは社長のせい。

[匿名さん]

#262019/02/18 12:42最新レス
>>23
ググったら拾い画でした 乙!

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ




🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。