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報告小学校もやっと厄介払いが出来た。
破ろうが燃やそうがどうでもいいって思っているよ。
破ろうが燃やそうがどうでもいいって思っているよ。
少年革命家ゆたぼんが自身のYouTubeチャンネルを更新、校長室で卒業証書を受け取った動画を公開した。ゆたぼんは動画の冒頭、卒業式前日に学校の先生から「髪の毛を染めているので卒業式には出られません」と電話があったことから、校長室で一人卒業証書を受け取ったことを説明した。
動画では、髪の毛の一部が紫色に染まったゆたぼんが登場、一人で小学校に趣き、校長室で卒業証書を授与された姿が収められている。周りの子どもたちが親や教師の言うことを素直に聞き入れていることに対し、「ほかの子たちがロボットに見えた」という理由から小学3年生から不登校になり、ホームスクーリングで勉強してきたゆたぼん。
動画の最後には、「子どもは学校に行く権利はあるけど義務ではない！」とし、「学校に行きたくない子は行かんでいい！」「親も子どもを無理やり学校に行かせるんじゃなくて、行きたくない子は家で学ばせてあげて」と力強く発信。
ゆたぼんの発言には賛否両論があり、これまでもシバターなどほかのYouTuberが苦言を呈しているものの、誹謗中傷を書き込んだ本人には電話で理由を直接聞く動画を公開するなど、考えさせられることがあるのも事実。
卒業式の翌日には卒業証書を破る様子も動画を公開し、視聴者を驚かせているゆたぼん。今後どのような大人に成長していくのか、楽しみだ。
出典：校長室でひとり卒業式してきた｜YouTube 少年革命家ゆたぼんチャンネル
サムネイル出典：中村幸也@ゆたぼんのパパ Twitter
