>>54
仮にJAL666便が国内線で当時実在していたら、山下徳夫運輸大臣はその便に合わせて、搭乗していた可能性もないとは断言出来ない。
福岡空港発のJAL366便は山下徳夫の地元かつ選挙区の佐賀県伊万里市に夏期休暇を取っていたとは言えども、三光汽船の当時一度目となる破綻による会社更生法の申請による事前に仕組まれたシナリオであれば、十分に考えられる。
更に山下徳夫運輸大臣は、機会があれば、知人に日頃に置いて持ち歩いていたJAL123便搭乗券の写しを贈っていたそうだ。
JAL123便事故所管大臣として陣頭指揮を執った人物が、恐らく生き残った生存者の運が良い幸運のチケットとして、配布していたのだろうが、所管大臣として、一人の人間として、そんな暴挙に出る無神経さには頭が上がる。
ヨハネ黙示録第13章は新約聖書の中でも世界の終末を描いたものであり、依って毎年の6月6日は「恐怖の日」なんだそうだ。→JAL366