>>140
そうそう、だけどその後長谷川市長を悪口雑言でひっくり返したタカギ市長が、水害対策の予算を凍結してしまった。
水害の悲劇はその後すぐに発生してしまった。
大惨事だった。
その他の 弥彦線高架工事なども税の無駄遣いと主張して叩きまくった。
弥彦線がいまだに下道を走っていたら、市内の交通は大変だったろう。
唯一、タカギが何故か同意していたのは三条市立大学と産学共同構想及びその前身となるリサーチコアだった。
長谷川さんは、これらを実現するために永田町の先生方を訪ね駆けずり回った。汗をかいた。
この構想には三条市発展への新しさがあったため、派手に見えたことだろう。
だからタカギに狙われた。
ノンキャリ官僚は霞ヶ関にずっといられるわけではない。
特別な働きでもない限り、30代後半には追い出される。
天下りや就職が必要だったろう。
しかしこういう人達には、実際の能力も機動力も無い。
揚げ足を取ったり逆手を取ったり、必死に働く者の虚をついて叩き潰すことだけが仕事だ。
そして自らは何もしない。
しかし、相手は水害だった。。何もしなければ悲劇は確実にやってくる。
残念ながら、不幸な出来事だった。
だが、三条市立大学の構想は引き継がれた。
20数年間もの間忘れずにご尽力された方々、実行委員? 関係者の方々に敬意を表します。
これらの方々がご活躍されている以上、三条市 中越地域 そして新潟から世界へと発進 発展を続けることでしょう。
祈念!