ことし8月、長野県北佐久郡内で、SNSを通じて知り合った10代の女子生徒に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、山梨県の54歳の職員が、児童買春の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、県リニア交通局地域創生・人口対策課の総括課長補佐で、山梨市に住む関谷秀昭容疑者(54)です。
警察によりますと、関谷課長補佐はことし8月下旬、長野県北佐久郡内の宿泊施設で、長野県内に住む10代の女子生徒に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、児童買春の疑いが持たれています。
SNS上で関谷課長補佐と女子生徒とのやりとりを確認したことなどから、警察が女子生徒から事情を聞いたところ、今回の事件がわかったということです。
[匿名さん]