東京メトロなどによりますと、15日午前5時ごろ東京・目黒区の中目黒駅で、出発の準備をしていた乗務員が停止している車両に落書きがあるのを見つけました。
落書きは、7両編成の車両のうち4両目と5両目の側面に、幅およそ15メートルにわたってオレンジや緑の塗料で文字のようなものが描かれていました。
この車両は、15日の午前0時半ごろに中目黒駅に到着してから乗務員が発見するまで、駅近くの地上部分にある線路上に停止していたということです。
この車両は、予定どおり中目黒駅を出発したあと北千住駅で別の車両に交換され、運行に影響は無かったということです。
警視庁は、東京メトロからの被害届けを受け、器物損壊の疑いで捜査しています。東京メトロによりますと、今月13日には千代田線でも同様の落書きの被害があったということです。
落書きは、7両編成の車両のうち4両目と5両目の側面に、幅およそ15メートルにわたってオレンジや緑の塗料で文字のようなものが描かれていました。
この車両は、15日の午前0時半ごろに中目黒駅に到着してから乗務員が発見するまで、駅近くの地上部分にある線路上に停止していたということです。
この車両は、予定どおり中目黒駅を出発したあと北千住駅で別の車両に交換され、運行に影響は無かったということです。
警視庁は、東京メトロからの被害届けを受け、器物損壊の疑いで捜査しています。東京メトロによりますと、今月13日には千代田線でも同様の落書きの被害があったということです。