2020年6月28日に新幹線電気軌道総合試験車923形3000番代T5編成「ドクターイエロー」が東海道・山陽新幹線による通称「のぞみ検測」が東京→博多間で行われた。
[匿名さん]
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いつ走行するかわからないため「見かけると幸せになれる」ともいわれている新幹線の点検専用車両、「ドクターイエロー」の時刻表を東近江市の男性が独自に発行し、話題となっています。
“幻の新幹線”がほぼ確実に見られるとあって、その時刻表もまた地域に幸せを届けています。
「ドクターイエロー」は、新幹線の線路などを走行しながら点検する専用の黄色い新幹線で、時刻表は非公開のため、鉄道ファンなどから「見かけると幸せになれる」ともいわれています。
東近江市の写真愛好家、西村勲さん(69)は、ドクターイエローを撮影した際の日時やSNS上の目撃情報などから走行日時を予測し、独自に時刻表とカレンダーを発行しています。
これを近所の幼稚園や地元の公民館など10か所以上に配布していて、18日は園から新幹線の線路が見えるこども園の園児がドクターイエローを見学しました。
予測された午後1時48分ごろにドクターイエローが姿を現すと、園児たちは一斉に声を上げ喜んでいました。
[匿名さん]