🛩️ 自衛隊・軍事全国

日本のマスコミは相変わらず政権よりの大本営発表を繰り返しているが、日本への包囲網は日に日に強まっている。まずアメリカ合衆国。アメリカは日米安保で同盟国というイメージが強いようだが、もともとアメリカは日本を半軍事占領しているようなもので同盟というようなものからは程遠い。それでも、今までは、金さえ払えばそれらしいこともしてくれたかもしれない。しかしこれからは違う。日本は大本営発表しているが、アメリカは日本に対して敵対意思を示している。アメリカは日本に対し敵対意思を解く条件として高額の兵器購入や高額投資を求めている。もっとも投資と言っても片務的で、まず日本にバックはない。そういうことを惜しみなくやって、ようやく日本はアメリカからの敵対を免れうるかどうかだ。
大韓民国。日本人は甘えがあって、叩きながらも心のどこかで味方と思い込んでいる。しかしこれは裏切られる。
文在寅政権は、北朝鮮寄りだ。
中華人民共和国とロシア。これらの国々は、もともと北朝鮮と関係のある国で、北朝鮮を利用している。表向き、日本と話を合せているかもしれないが、いざとなれば北朝鮮に歩調を合わせるだろう。
現状では、アメリカ、韓国、ロシア、中国、いずれも日本の敵である。安全保障と言っているが、日本はこういう状況の対策ができているのか心配だ。