🕌 宗教総合

原始の時代の死の捉え方
　人や獣は死ぬとお化けや妖怪などに姿を変える（長生きすると妖怪になるという話もある）
　→　死体に石を乗せたり石棺に閉じ込めるなどして葬った

死は恐ろしいもの怖いものだ　人の死を通じて自分が死することへの怖れ
→　市の恐怖を和らげるためには　死後に楽土があった方が良い
→　死んだら天国や浄土に生まれ変わることができる
→　死んだら終わりではないし死ぬことは怖いことではない

宗教とは科学的合理的論理的なものでは無く　人々の心情に寄り添ったむしろ情緒的なものである

であるから神や天国・悪魔や地獄は在るか無いかではなく　あってほしいか否かあるいは在るやも知れぬし無いやも知れぬ程度のものである

神も悪魔もひとえに人知の想像の産物である

鬼や妖怪と同様の類

神崇拝と悪魔崇拝
悪魔崇拝者はサドやマゾなのかというとそうでは無く　むしろ自然崇拝が昂じたものであり
災厄は避けられないから仕方なく受け止め生贄などで怒りを和らげようとするものであった
悪魔を理想としているのでは決してないと思う

神も悪魔もひとえに人知の想像の産物である

>>8
其れでは神が何の役目を果たしているのやら　神がいなくてもできること

神とは自分の献身や無償の愛を間違いなく見届けてくださる存在というのなら　私にも理解できないことではないが

神は見ていてくださる　お天道様

悪はお見通し　お天道様

おてんと‐さま【▽御天道様】 の解説
《「おてんとうさま」とも》

１ 太陽を敬い親しんでいう語。

２ 天地をつかさどり、すべてを見通す超自然の存在。「—に恥じない行動」　※一言でいえば「天」


人間が作った言葉、造語である「神（GOD）」に値すると感じる（特に２）

宗教団体ではないと捉える

御＝丁寧語・謙譲語・尊敬語

天＝ 天地をつかさどり、すべてを見通す超自然の存在（大自然・大宇宙）

道＝天と地を繋ぐ道

様＝丁寧語・謙譲語・尊敬語


「神（様）」という言葉で表すと、様々な神、仏などの存在により混乱・闘争を招く

「天（様）」という言葉で表せば、それらが軽減される



神仏で表すと、特定の宗教になってしまう　入信する


天で表せば、自分自身が宗教であり特定の宗教に入信する事なく、自分と天が繋がるように感謝、日常生活において天に恥じない行動を天に向かい誓い、心掛ける事で天の道が通じて行く

人生の目的とは貴方を強く信じて、一生一歩コツコツと自分を向上し続けて、真の幸福を向上し続ける事です。悪行とは、散財、不安、迷い、悪口、不平不満、嫉妬、他人に対する嫌がらせ等、これは止めるべきです。徳と得の両立する事だけが、真の善行です。難しい事は必要無くて、自分の幸福を願い、他人の幸福を願い、社会の幸福を願い、世界の幸福を願う、たったこれだけで充分です。これを全員が思えば、戦争も争いも起きません。余裕があるなら、ひとり親家族へ募金する、貧困に苦しんでる国に募金する、街のゴミを拾う、これも最高の陰徳です。もっと簡単な善行は、いつも笑顔で機嫌がいい、自分のできる範囲で他人助け、誰にでも優しく接する、等で充分ですね。善行は善因を生む、楽しみにお待ちください。ありがとうございました。

>>16
好意をもってお受け取りします

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