🕌 宗教総合

答えは、期待外れで大変もうしわけないが
宇宙である。
もっと具体的にいうと、無限大（カッコ限りなく無限大に近い時間空間）
というパイに存在するあの宇宙です
サイコロの目は6つ　どの目も6回程度転がせば1回くらいでる確率
千分の１の確率だって、時間がゆるせば、やがてあたる時が来る
しかし、宇宙では1億分の１も一京分の1もいつかは当たる時がくる。
いや宇宙にとってはそれさえも一瞬なのかもしれない
それはﾏｰﾌｪｨｰの法則ににている。　広大な土地に1センチの直径一つの穴があいている
そこにﾊﾟﾁﾝｺ玉が落ちる可能性はとてつもなく低い　10年たっても20年でも
偶然にそこにﾊﾟﾁﾝｺ玉が落ちることはないだろう　でも時間が無限なんらいつかは
おちるのである。
生命の誕生は有機物の結合の偶然のたまものである
単細胞生物が　有機物や分子の偶然の結合により偶然に発生し、ながい時間をかけて人へ進化した。
すなわち人を創造したのは、宇宙なのだ。　創造主を神とよぶのならば
我々の神とは宇宙ということになる。
宇宙の法則のなかには、優劣の存在すらも含まれている。　類似する複数のものが存在すれば
それらは、互いに全くのイコールの場合もあれば、片方がもう片方よりも何かに優れている
こともある。複雑であればあるほど、どちらかが、もう片方よりも優れているのだ。
優劣の存在が人間社会に支配構造を生み、複数の集団がやがて国家となる
ことも、全て宇宙の法則の中に織り込み済みなのだ。
優劣の中で人は生き残り競争を強いられ苦しみ人生の終わりを迎えることも
宇宙の法則のなかに織り込み済みなのだ
歴史は宇宙の法則ですべて作られてきたのである。