歴史は繰り返す
一度目は悲劇として
二度目は喜劇として
カール・マルクス
[匿名さん]
プロテスタントとカトリックその根底には異なる倫理があると言う
カトリックでは 秩序が重んじられ
社会が動かないことを良しとします
一方 プロテスタントは社会の発展を望みます
“働くことに誠実であれ ちゃんと出勤して勤勉に働かねばならない”
“他者の利益にも献身的であれ”
到ってシンプル
これがプロテスタントの倫理を
明確に表しています
誠実 勤勉 献身
[匿名さん]
プロテスタントの勤勉性に注目した一冊の書物
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
著者は20世紀 ドイツの社会学者
マックス・ウェーバー(1864-1920)
ウェーバーはプロテスタントの職業感こそが
近代資本主義の精神を支えたと指摘した
倫理を説く宗教と利潤を追求する資本主義
一見無縁とも思える両者に関係を見いだし書は
社会学の金字塔と呼ばれるようになった
近代資本主義の精神その始まりを
ウェーバーはある人物に見いだした
宗教改革の指導者
ジャン・カルヴァン(1509-1564)
[匿名さん]
自分なりの解釈で「真面目に」生きよう。
権勢側は「真面目」の定義を説き垂れ押し付け同調圧力を掛けて来る。
まやかしの「評価」基準を設けレールを敷きコントロールしようとする。
あたかも「自由意志」を尊重するかのように偽装して洗脳する。
[匿名さん]