👤 オリジナルなりきり

とある理由から個人で融資を始めた俺はさらに大金を手にした
屋号はなく、あくまで個人でやっている

４６歳になっても未だ独身。そろそろ女遊びでもしようと出会い系に登録した

＝４６歳でもよろしければ援助しますよ！デブ・ぽっちゃりは用なし！＝

このように女を誘っている

１日何人もの女性がアクセスしてくる

顔と下着姿の写メを送るよう要求すると返信が少なくなる

数少ない返信の中、可愛らしい女性がいた

俺の自宅は駅から３分ほどのマンションの９階

ベランダから駅のホームが見える

その駅に女性に来てもらうことになったが・・・・電車賃すらない！とのことで銀行に行き１万円を振り込む

”ありがとうございます。今から電車に乗ります”
”わかりました。電車に乗る前に全身の写メを下さい。どのような服装か確認します”

1時間半ほどかかるので俺はタバコを吸いながら待った

女性から駅に着いたとのメールを受け、ベランダからオペラグラスで確認する

変な男を連れた”美人局”を警戒する。一人のようだ

駅の改札で待ち合わせをして合流、マンションに案内する

「はじめまして、ユリです」
「はじめまして。こちらに」

ソファーに促し、俺はコーヒーを淹れる

「さてと、いきなりですが今日はおいくら必要ですか？」

「すみません、じゅ・・・二十万円で・・・」

ユリは金額を言う時下を向いていた

「金を渡す代わりに、わかってますね？」

「はい・・・」

「ではご自身の口からどうぞ」

「・・・・生で外・・出し・・・です」

「正解です。よろしいですか？」

「・・・・はい」

「では脱いでください」

そういうとユリは脱ぎだした

まだ融資のお仕事されてるんですか？