👤 オリジナルなりきり

26歳の夏の終わり。高校を卒業後就職して8年
恋人はいない。
高校時代の友達のうち男3人女3人でキャンプに行くことになった

しかし・・・・・

男一人は盲腸で入院
もう一人の男は出張になり

俺と女性3人でキャンプに行くことになった

「翔馬～テント張頑張ってね～」

キャンプ場に着くと茜さんが声をかける

茜さんは少し日焼けした肌にショートの活発な女の子
バレー部にいて活躍する明るい女の子だ

「食事の準備終わったら手伝いますね」

そういう瞳さん

色白で小顔の超美人！長い髪を後ろで束ねるスリム系
部活はしてなかったな

「ビール買い過ぎた～」

こちらは涼子さん

こちらも色白で目がクリっとした美人系
体つきはエロ系だ

俺は瞳さんを狙っていた

（恋人に出来たらなあ・・・）

二つのテントを張り終えた

時刻は腕時計で15時半

その時だった

ガンっ！

頭に衝撃を覚え・・・目が回り・・・・・意識を失った

うっ・・・・・・

気が付くと頭が狂うように痛い

（えっ！・・・）

両手が後ろ手に縛られいた。体を起こそうと思っても自由が利かない

その時、声が聞けた

「いやーーー！」

「抜いて！ダメ！抜いて！」

「お願い！やめて！」

「助けて！誰か！誰か！」

女性たちの悲鳴だった

俺はテントの中に後ろ手に縛らているのが分かった
頭が痛く力も入らなかった。
横向きにくねくねとゆっくり動きテント入口にたどり着く
いる愚痴のファスナーを歯でつかんで15センチほど開けた

横になって片目で外の様子を見た

そこには信じられない光景が広がっていた

涼子さんは着衣のまま正常位で腰を振られていた

「助けて！誰かーーー！助けてーーーー！」

右に目をやると四つん這いでズボンをお尻の下以上に降ろされ腰を振られていた

「やめろ！抜け！抜いて！お願いだから抜いて！いやーーーー」

挿入されているかどうかは分からないが腰を振られていることから想像できた

男たちは

「こんな山奥誰も来るか！もっと叫んでみろ！」

「せっかくハメたのに抜くほどあほじゃないわー！」

と言いながら腰を振っていた

（瞳・・・さん・・・・）

俺は目で瞳さんを探した

テント前で両手を横にし股を少し大きく開いて仰向けなっている瞳さん
顔は見えないがこちらに股を向けている
パンツをずらされま〇こをこちらに向けているが陰毛の黒さだけははっきりわかる
遠いので何となく割れ目だろうというのが精一杯だったが
太陽の光でヌメラ光していた

その横で川に向かって下半身裸の男がタバコを吸っていた

（瞳さん・・・）

不意に襲ってきた頭の痛みで
俺は失神した

次に目が覚めた時は本当に薄っすらと夕暮れ時だった。
どれぐらい気を失っていたのか、今何時なのか・・・・・

しかし

テントの外を見た俺はそんなことはどうでもよくなった

裸になっている涼子さんは立っている男のち〇ぽを膝たちで咥えていた
髪の毛を持たれていた
しかし違和感がある

男のち〇ぽを片手に持ちもう片方の手は金玉を握っていた
んぐっ　ヌグっ　と音を立てている
そして自分で頭を上下させていた

同じく裸になっている茜さんは横たわる男の上に跨り騎乗位で腰をゆっくり前後していた
男は両手で茜さんのおっぱいを鷲掴みしていた
しかしここにも違和感を違和感を感じた

体はのけぞり「奥っ！奥ついてるぅ！あっ♡」
喘いでいるように聞こえた

（瞳・・・・・さん・・・・）

意中の瞳さんは正常位だった
日焼けした太い男の太腿に白いしなやかなふくらはぎを乗せ
男の腰の動きに力なく太腿が揺れていた

直ぐに瞳さんの足は男の腰に移動し腰の上で足首を交差させまるで”カニばさみ”のようになる
腰をグイっと浮かせていたことに違和感を覚えた

（みんな・・・・今・・・・）

助けようと起き上がる時首をひねり頭に激痛が走り
また失神した

「おら！おら！」

目が覚めるとすっかり暗くなっていた

見慣れた光景・・・・俺の車の中だった。後ろの座席に座らされ頭とも頬ともとれる所をビンタされていた

「お目覚めの所悪いがお知らせだ」

タバコのにおいが男の口からした

「あの女3人レイプした。わかるか？ご・う・か・ん」

似焼けた顔だった

「夜も長いしこれからも朝までレイプさせてもらうぜ・・・」

「やめろ！ふざけるな！」

ばしっ！

男のビンタをくらった

「〇されないだけましだと思え、このクズが！」

「お前にクズ呼ばわりされるいわれはねー！」

ばしっ！

思いっきりビンタをくらい首を大きく曲げた
その刺激で頭に激痛が走った

「女守れねぇで一発お寝んねしてるお前がえらそうに言うんじゃねえ！」

直後俺の上に覆いかぶさった男が俺の顎を押さえてポケットから便を取り出し蓋を外した
口を開けさせられ沢山の錠剤を口の中に入れられた
ペットボトルの水2本を立て続けに注ぎ込まれた
顔にナイフを当てられ

「飲み込め。〇すぞ」

仕方なく呑み込んだ

「こいつは強力な睡眠薬だ。寝るの好きだろ～」

「ぶっ〇してやるからな！」

「お～怖え（笑）。やれるもんならやってみな」

そういうと俺の顎を持って思い切り握り口を尖らせられた

「あんなま〇この締りのいい女どもそうそうないんでな、楽しませてもらうぜ！
　パイオツもあるしいいケツしてやがる。用意してくれてありがとよ
　どうせお前もやるつもりだったんだろうがおあいにく様。
　俺たちがたっぷり頂いてくぜ。じゃあな！」

ゴンっ！

俺は殴られて口を切った

男は車から降り自分の車に乗った

エンジンのかかる音
後ろのブレーキランプの光

車が去っていった

（瞳さん・・・みんな・・・今から・・・・くそ！）

女性たちがレイプされ今晩も続けてレイプさることを知っても・・・・
後ろ手に縛られ自由が利かないので助けにも行けない

ズボンのポケットの携帯をどうしても取り出せず
助けも呼べない

やがて強烈な睡魔が襲い掛かる・・・・

（情けない・・・・情けない・・・・・・情け・・・・・・）

睡魔に負けた

目が覚めるとすっかり夜が明け明るくなっていた

数分ボーとしている

（夢だよな・・・・・）

しかし後ろ手に縛られていることで現実だと気付く

後ろ向きになってドアを開けた。車の外に出る。

ゆらゆらと歩きながら「誰かいませんか！助けてください！」

と叫ぶが無駄だった

カーブミラーのある所に短いガードレールがあり後ろ手にされているロープをこすって切ろうとする

がこれも無駄だった

（そうだ！トランク！）

俺は車に戻りトランクを開けた。尻から乗り込み釣り用のBOXを取る

道路にしゃがんで中身をぶちまけた

まかれた中に10徳ナイフを見つけ手に取る

やっとのことでロープを切り解放された

時計を見ると１１時過ぎだった

（瞳さん・・・・みんな・・・・）

車に乗り込みエンジンを掛ける。携帯を取り出すが電池切れだった。

（くそ！役立たずめ！）そう心の中で叫んだ

男の車が走り去った方へ車を走らせる

頭の痛さはガンガンからジンジンへ変わっていた

暫く走らせると見覚えのある場所に着く
だが黒い車はない

車を降り、痛い頭を押さえて河原に向かう

（嘘・・・・・・）

誰もいない・・・・・

そして・・・・

人ばかりかテントもキャンプの道具もなくなっていた

（そんな・・・・・・）

俺はあたりを見回した、そして草むらにあるものを見つけた

白のパンツ2枚と黒のパンツ１枚・・・・

どのパンツも滑りけのある液体でどろどろになり捨てられていた

（3人の・・・・下着か・・・・）

これ以上ここにいても仕方なく。俺は車に乗り自宅へ戻った

午後３時を過ぎていたと思う

携帯の充電を開始し電源を入れた直後3人からメールが届いていた

＝こんなことになってごめんなさい。もう会えません。〇察には絶対に言わないでください。瞳＝

＝怪我大丈夫か。訳あって2度と会わないほうがいい。〇察にはくれぐれも連絡しないでくれ。自分で解決する。茜＝

＝何があったかはいずれ判るしもうわかるかな。〇察には言わないでください。言ったら〇にます。涼子＝

俺は部屋でへたり込んだ。尿意があったが我慢せず・・・・その場で漏らした

何の感情もなかった

（どうしたらいい・・・・・・どうしたら・・・・・・）

放心の中自分の小便のきつい匂いで正気を取り戻す

俺は瞳さんにメールを送った

＝今すぐ話がしたい。大至急連絡ください＝

しかしすぐに戻される。

直接電話をしたが着信拒否になっていた

茜さん、涼子さんも同じだった。

夜頭の痛さで病院に行く

喧嘩をしたと嘘をついた。8針縫った。CTは異常なかった

家に帰り小便を漏らした後片付けをし、風呂に入ってベッドに行った。

夜全く眠くなかった

何度しても同じだと分かってはいるもののメールと電話をしたが通じなかった

朝を迎えたが食欲もなく何も食べなかった

無駄に時間が過ぎ夜になる。眠くない。

2日一睡もせず俺は仕事に行った