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仙台育英20点大勝 宮城県勢甲子園100勝達成
NO.7681866 2019/08/09 16:17
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<全国高校野球選手権:仙台育英20−1飯山>◇9日◇1回戦
今大会では出場最多28回を数える仙台育英(宮城)が初出場の飯山(長野)に大勝し、宮城県勢春夏通算100勝目を挙げた。
仙台育英は先発全員となる毎回の24安打を放ち20得点を挙げた。
先手を取ったのは飯山。
3回、四球で出塁した村松諒内野手(3年)を犠打で送り2死二塁から、大川陸内野手(3年)が仙台育英先発の左腕笹倉世凪投手(1年)から右前適時打を放ち先制に成功した。
仙台育英はその裏、先発の左腕岡田恵太投手(3年)に三塁打と2本の二塁打の長打を集め、4点を奪い逆転に成功した。
その後4回に3点を加点し、5回には打者14人、9安打で10点を加え17−1と大きく突き放し試合を決定づけた。
◆宮城100勝
47都道府県では24番目、東北勢では初の到達。
勝利はすべて甲子園球場で記録した。
内訳上位は仙台育英が46勝、東北が42勝と私学2強で計88勝を占める。
春夏通算では100勝102敗で、勝率5割にも肉薄する。
◆東北勢初の20得点
選手権、選抜合わせて史上初。
過去最多得点は1992年選抜の仙台育英が読谷(沖縄)戦でマークした18得点(スコア○18−10)。
夏は34年の..
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【日時】2019年08月09日 15:59
【ソース】日刊スポーツ