バーティがグランドスラムでタイトルを獲得したのは、ココ・バンダウェイ(アメリカ)とのペアで臨んだ昨年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)の女子ダブルスに続いて2度目となる。
全仏に3年連続6度目の出場となった23歳のバーティは、過去2度の2回戦進出(2013年、18年)がこれまでの最高成績だった。昨年は2回戦で、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に6-3 3-6 4-6で敗れていた。今シーズンは3月に、マイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)でキャリア最大のタイトルを獲得していた。
この結果でバーティは、ボンドルソバとの対戦成績を3勝0敗とした。初対戦だった2017年6月のバーミンガム(WTAプレミア/グラスコート)の1回戦は7-5 7-6(1)で、昨年8月のシンシナティ(WTAプレミア5/ハードコート)の1回戦では6-3 7-5で、いずれもバーティが勝っていた。クレーコートでは、今回が初対戦だった。
今大会でのバーティは、1回戦でジェシカ・ペグラ(アメリカ)を6-3 6-3で、2回戦でダニエル・コリンズ(アメリカ)を7-5 6-1で、3回戦でアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を6-3 6-1で、4回戦で20歳のソフィア・ケネン(アメリカ)を6-3 3-6 6-0で、準々決勝で第14シードのマディソン・キーズ(アメリカ)を6-3 7-5で、準決勝では17歳のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)を6-7(4) 6-3 6-3で破って決勝進出を決めていた。
大会後に更新される世界ランクでは、バーティは大坂なおみ(日清食品)に次ぐ2位に浮上、ボンドルソバは初のトップ20入りすることが確実となった。
2017年のロラン・ギャロスで初めてグランドスラム本戦の舞台に立ったボンドルソバは、ノーシードから臨んだ9大会目でセットを落とさず決勝まで勝ち上がっていた。
全仏に3年連続6度目の出場となった23歳のバーティは、過去2度の2回戦進出(2013年、18年)がこれまでの最高成績だった。昨年は2回戦で、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に6-3 3-6 4-6で敗れていた。今シーズンは3月に、マイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)でキャリア最大のタイトルを獲得していた。
この結果でバーティは、ボンドルソバとの対戦成績を3勝0敗とした。初対戦だった2017年6月のバーミンガム(WTAプレミア/グラスコート)の1回戦は7-5 7-6(1)で、昨年8月のシンシナティ(WTAプレミア5/ハードコート)の1回戦では6-3 7-5で、いずれもバーティが勝っていた。クレーコートでは、今回が初対戦だった。
今大会でのバーティは、1回戦でジェシカ・ペグラ(アメリカ)を6-3 6-3で、2回戦でダニエル・コリンズ(アメリカ)を7-5 6-1で、3回戦でアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を6-3 6-1で、4回戦で20歳のソフィア・ケネン(アメリカ)を6-3 3-6 6-0で、準々決勝で第14シードのマディソン・キーズ(アメリカ)を6-3 7-5で、準決勝では17歳のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)を6-7(4) 6-3 6-3で破って決勝進出を決めていた。
大会後に更新される世界ランクでは、バーティは大坂なおみ(日清食品)に次ぐ2位に浮上、ボンドルソバは初のトップ20入りすることが確実となった。
2017年のロラン・ギャロスで初めてグランドスラム本戦の舞台に立ったボンドルソバは、ノーシードから臨んだ9大会目でセットを落とさず決勝まで勝ち上がっていた。