協定に基づく最初の取り組みとして新たに大学の「スポーツエンブレム」を制作。ラグビー部や女子バスケットボール部などのユニホームに使われるほか、Tシャツやポロシャツなどのライセンス商品も学内で販売する予定という。
政府はスポーツを成長産業と位置づけ、大学スポーツの「産業化」を推進するため本格的な検討を進めている。筑波大とドームは将来的に、試合や大会の主催、大学の研究部門の知見を生かした用具の開発などで収益を上げ、大学の教育環境の改善に充てる仕組みの構築を目指す。
政府はスポーツを成長産業と位置づけ、大学スポーツの「産業化」を推進するため本格的な検討を進めている。筑波大とドームは将来的に、試合や大会の主催、大学の研究部門の知見を生かした用具の開発などで収益を上げ、大学の教育環境の改善に充てる仕組みの構築を目指す。