400mリレー、日本が決勝進出
ムハンマドが女子障害で世界新
2019/10/5 07:45 (JST)10/5 07:46 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
男子400メートルリレー予選 第3走者の桐生(右)からアンカーのサニブラウンへリレー=ドーハ(共同)
【ドーハ共同】陸上の世界選手権第8日は4日、ドーハで行われ、男子400メートルリレー予選で小池祐貴(住友電工)白石黄良々(セレスポ)桐生祥秀(日本生命)サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)の日本は37秒78で南アフリカに次ぐ2組2着となり、5日夜(日本時間6日未明)の決勝に進出した。全体3番目のタイムだった。
女子400メートル障害決勝はダリラ・ムハンマド(米国)が52秒16の世界新記録で優勝。自身が7月に出した記録を0秒04更新した。男子の走り高跳び決勝は地元カタールのムタズエサ・バルシムが2メートル37で2連覇。
男子400メートルリレー予選 37秒78の2組2着で決勝進出を決め、ポーズをとる(左から)小池、白石、桐生、サニブラウン=ドーハ(共同)
女子400メートル障害決勝 52秒16の世界新記録で優勝し、笑顔を見せる米国のダリラ・ムハンマド=ドーハ(共同)
ムハンマドが女子障害で世界新
2019/10/5 07:45 (JST)10/5 07:46 (JST)updated
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男子400メートルリレー予選 第3走者の桐生(右)からアンカーのサニブラウンへリレー=ドーハ(共同)
【ドーハ共同】陸上の世界選手権第8日は4日、ドーハで行われ、男子400メートルリレー予選で小池祐貴(住友電工)白石黄良々(セレスポ)桐生祥秀(日本生命)サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)の日本は37秒78で南アフリカに次ぐ2組2着となり、5日夜(日本時間6日未明)の決勝に進出した。全体3番目のタイムだった。
女子400メートル障害決勝はダリラ・ムハンマド(米国)が52秒16の世界新記録で優勝。自身が7月に出した記録を0秒04更新した。男子の走り高跳び決勝は地元カタールのムタズエサ・バルシムが2メートル37で2連覇。
男子400メートルリレー予選 37秒78の2組2着で決勝進出を決め、ポーズをとる(左から)小池、白石、桐生、サニブラウン=ドーハ(共同)
女子400メートル障害決勝 52秒16の世界新記録で優勝し、笑顔を見せる米国のダリラ・ムハンマド=ドーハ(共同)