バスケ千葉、三河など準決勝へ
全日本総合第5日
2017/1/6 20:42
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栃木戦で攻め込む千葉の富樫=国立代々木競技場(日本バスケットボール協会提供)
バスケットボールの全日本総合選手権第5日は6日、東京・国立代々木競技場などで準々決勝が行われ、全てBリーグ勢の男子で千葉が栃木を81—62で破り、8日の準決勝に進んだ。富樫らの活躍で前半を37—24で折り返し、第3クオーター序盤にリードを広げた。
2連覇を狙う三河は名古屋Dを92—61で退け、川崎はSR渋谷、A東京は仙台を下した。準決勝は川崎—A東京、三河—千葉の対戦となる。
Wリーグ勢が残った女子で4連覇が懸かるJX—ENEOSはアイシンAWに91—58で快勝。シャンソン化粧品はトヨタ紡織に83—58で勝ち、トヨタ自動車、富士通とともに4強入り。
[匿名さん]
<スタッフ>
顧問 佐藤康彦
部長 清野英二
ヘッドコーチ ドナルド・ベック
アシスタントコーチ ジェームス・ダンカン
サポートコーチ 久手堅笑美
ヘッドトレーナー 中川菜保
トレーニングコーチ 金徳永
アシスタントトレーナー 上田智子
マネージャー 浦田彩絵音
通訳 綾部舞
<選手>
(背番号 ポジション 氏名)
0 CF 馬瓜エブリン ※移籍
1 G 大神雄子 ※CAP
2 CF 長岡萌映子 ※移籍
5 G 坂田侑紀奈
7 GF 水島沙紀
11 CF 脇梨奈乃
12 G 三好南穂 ※移籍
13 C 馬伊娜
15 G 安間志織 ※新人(アーリー)
17 CF 出水田理絵
19 GF 角畑莉子
20 F 近藤楓
22 C 森ムチャ ※CAP
24 F 栗原三佳
33 CF 馬瓜ステファニー ※新人
35 G ヒル理奈 ※新人
[匿名さん]
トヨタ大神雄子が今季限り引退へ、今後は指導者模索
[2017年10月2日19時24分]
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大神雄子(共同)
大神雄子(共同)
バスケットボール女子の元日本代表ガードでトヨタ自動車の大神雄子(34)が2日、今季のWリーグ(7日開幕)を最後に現役引退する意向を表明した。
リーグ開幕に向けた記者会見後に「自分の中では今年でラストシーズン」と述べた。今後は指導者としての道を模索するという。
大神は愛知・桜花学園高から2001年にジャパンエナジー(現JX−ENEOS)入りし、主力として活躍。日本代表では04年アテネ五輪に出場した。
08年には米女子プロWNBAのマーキュリーでプレーし、同リーグで2人目の日本選手となった。トヨタ自動車には15年から所属している。「これからもバスケットボールには携わっていきたい。どんな形であれ、盛り上げたい」と話した。
[匿名さん]
トヨタ自動車アンテロープスが延長戦を制す、JX-ENEOSサンフラワーズは6連勝
Wリーグ
バスケットボールキング編集部
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10月20日から22日にかけて、Wリーグ第3節が各地で行われた。
北海道立北見体育センターでデンソーアイリスと戦ったトヨタ自動車アンテロープスは、1勝1敗と星を分け合った。21日の第1戦は、フィールドゴール成功率が自軍の37.1パーセントに対し53.7パーセントと差をつけられ、61−76で敗戦。しかし、22日の第2戦は、オーバータイムにもつれこむ激戦を81−78で勝ちきった。
三菱電機コアラーズは、愛知県体育館で富士通レッドウェーブを相手に2連勝を飾った。クロスゲームとなった第2戦では、74−74の同点で迎えた試合終了残り1秒に、ドライブを仕掛けた川井麻衣がレイアップを沈め、勝利を決定づけた。
JX-ENEOSサンフラワーズは、タクミアリーナにて日立ハイテククーガーズを危なげなく連破。シーズン開幕から無敗の6連勝を達成した。
[匿名さん]