○10月18日(水)
4-1
阪神がファイナルステージ初戦を制した。
阪神は1点を先制された直後の4回裏、森下のソロで同点とする。
続く5回には、村上と近本の連続適時打で3点を挙げ、相手を突き放した。
投げては、先発・村上が6回1失点の好投。
敗れた広島は、打線が4安打1得点と振るわなかった。
○10月19日(木)
2-1
阪神が日本シリーズ進出に王手をかけた。
阪神は1点を追う2回裏、ノイジーの安打に相手失策が絡み同点とする。
そのまま迎えた9回には、2死満塁から木浪が適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。
投げては、先発・伊藤将が7回1失点の好投。
敗れた広島は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。
○10月20日(金)
4-2
阪神が3連勝で日本シリーズ進出を決めた。
阪神は1点を追う4回裏、ノイジーと坂本の連続適時打で2点を挙げ、逆転に成功する。
直後に同点とされるも、6回に坂本が適時打を放ち、再びリードを奪った。
敗れた広島は打線が相手を上回る10安打を放つも、つながりを欠いた。