◆カシアス内藤の子・律樹、初戴冠へ 8戦全勝(4KO)の新鋭、日本スーパーフェザー級1位の内藤律樹(22)=E&Jカシアス=が、デビュー9戦目で初のタイトル戦に臨む。父の元東洋ミドル級王者・カシアス内藤会長(64)は沢木耕太郎氏のノンフィクション「一瞬の夏」の主人公で知られる。生命保険会社勤務の同級2位・松崎博保(31)=協栄=との一戦へ「全力で取りにいく」と話した。
[匿名さん]
まずは史上二人目というのか二組目の親子での日本チャンピオンに成れたな。王座を返上した金子との試合を早く視たい!
[匿名さん]
シアス内藤氏の長男律樹が3−0初防衛
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<プロボクシング:日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦>◇9日◇東京・後楽園ホール
同級王者で作家・沢木耕太郎氏のノンフィクション「一瞬の夏」の主人公で知られるカシアス内藤氏の長男律樹(22=E&Jカシアス)が3−0の判定勝ちで、初防衛に成功した。
同級1位・玉越強平(千里馬神戸)と対戦。序盤から得意の左ストレートを効果的に打ち込むと、中盤からは右ボディーとのコンビネーションで圧倒した。それでも、KOしきれなかったことに「ここだと思った時に力が入ってしまった。この思いを練習にぶつけます」と悔しさをかみしめていた。
[2014年6月9日23時36分]
[匿名さん]
ロスで武者修行の内藤、王者防衛へ「自信ある」/BOX
サンケイスポーツ 1月22日(木)7時0分配信
プロボクシングの日本Sフェザー級タイトルマッチ(2月9日、後楽園ホール)で対戦する同級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)と、同級1位の伊藤雅雪(まさゆき、伴流)が21日、東京都内で会見を開いた。3度目の防衛を目指す23歳の内藤は昨年11月から1カ月間、米・ロサンゼルスで武者修行。「いい経験になった。自信はある」と意気込んだ。タイトル初挑戦となる24歳の伊藤は「負ける要素はない」と話した。
[匿名さん]
最強の挑戦者を迎え撃つと知ったのは、別冊宝島「日本人ボクサー最強ランキング」で伊藤雅雪が4ページに渡って特集されてたのを読み納得したよ。来月開催の日本タイトルマッチで記者会見まであったのは、最近では異例中の異例。
[匿名さん]
【BOX】カシアス内藤氏長男・律樹、2月V3戦「勝って日本王者卒業」写真
スポーツ報知 22日(木)7時4分
[匿名さん]
内藤「反省も、うれしい」3度目の防衛成功
<プロボクシング:日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦>◇9日◇東京・後楽園ホール◇観衆1448人
作家・沢木耕太郎氏のノンフィクション「一瞬の夏」の主人公で知られるカシアス内藤氏の長男で、同級王者の内藤律樹(23=E&Jカシアス)が3度目の防衛に成功した。
同級1位伊藤雅雪(伴流)と対戦。中盤までは緊張感のある互角の攻防を展開も、7回終了間際に強烈な左ストレートを決めて流れを奪取。最後まで攻め手をゆるめず、2−0の判定で際どい試合をものにした。「右を当てようと打ち急いで、足が付いてこなかった。反省もあるが、こういう難しい試合に勝てたことは素直にうれしい」と話した。
[2015年2月9日22時13分]
[匿名さん]
12戦全勝(5KO)
日本スーパーフェザー級チャンピオン
[匿名さん]
6月8日、後楽園ホールで、元東洋太平洋・日本ライト級チャンピオンの荒川仁人(ワタナベ)とライト級ノンタイトル10回戦。
[匿名さん]
6月の月間MVPは内藤律樹、敢闘賞は尹文鉉
尹文鉉(左)と内藤律樹
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は10日、6月の月間三賞を発表。最優秀選手賞には日本S・フェザー級チャンピオンの内藤律樹(E&Jカシアス)が選ばれた。
内藤は8日に元日本・OPBFライト級王者の荒川仁人(ワタナベ)とノンタイトル戦を行い3-0判定勝ち。キャリア豊富なベテランサウスポーとの技巧戦を制し、デビューからの無敗をキープした。
敢闘賞に選ばれたのは日本ウェルター級6位の尹文鉉(ドリーム)。26日の試合で齋藤志朗をボディブローで沈めて、自身7年ぶりとなる3回TKO勝ちを収めた。新鋭賞はクリス・アルファンテ(フィリピン)を4回KOで下した比嘉大吾(白井・具志堅)が選ばれた。
なお、10日に行われた和氣慎吾(古口)のIBF指名挑戦者決定戦は世界戦同等の扱いのため、月間賞の対象からは外れた。表彰式は8月10日、東京・後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ/DANGAN」で行われる。
[匿名さん]
内藤律樹が原点回帰、江藤光喜はリニューアル
前日本S・フェザー級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)とWBC・S・フライ級9位の江藤光喜(白井・具志堅S)が12日、後楽園ホールの「DANGAN160」でそろって再起戦を行う。11日に前日計量が行われ、内藤がライト級リミットの61.2キロ、江藤は52.5キロで契約体重の116ポンド(52.6キロ)をクリアした。
ライトとS・フェザーの2階級でチャンスを狙う内藤(左)
内藤は昨年12月、日本S・フェザー級王座の4度目の防衛戦で尾川堅一(帝拳)と対戦し、初回にダウンを奪われての5回負傷判定負け。デビュー14戦目でプロ初黒星を喫するとともにベルトを失った。尾川戦を含め「最近は人気が出るようなスタイルにしようと意識し過ぎていた」というのが反省点で、練習を再開してからは「自分本来のボクシングを考えて過ごしてきた」。スピードを生かし、パンチをもらわない本来のスタイルに原点回帰することを今回は意識した。
対戦相手のチャイヨン・シットサイトーン(タイ)はOPBFライト級3位につけるが、内藤が本来の力を発揮すれば負ける相手ではない。「自分の武器、自分の長所を出して圧勝したい」と内藤。試合はライト級で行われ、今後はライト級、S・フェザー級の2階級でチャンスを伺うつもりだ。
[匿名さん]
内藤律樹が再起戦飾る 「今後はライト級で」
デイリースポーツ 4/10(月) 21:47配信
「ボクシング・8回戦」(10日、後楽園ホール)
前日本スーパーフェザー級王者で同級4位の内藤律樹(E&Jカシアス)が日本同級8位の中川祐輔(市野)に3−0の大差判定(79−73×3)で再起を飾った。内藤律は16勝(5KO)2敗、中川は10勝(6KO)7敗1分とした。
【写真】伝説の父・カシアス内藤氏と親子ツーショット
1回こそ、中川の先手を許したが2回以降はジャブがさえ、鋭い左を当てた。中川の打たれ強さにKOこそ逃したが、2回以降はフルマークで圧倒した。
「KOしたかったですね。1ラウンド目は落ち着いてパンチを出そうと思った。向こうが振ってきて、少し付き合いすぎた」と振り返った。
昨年12月3日に尾川堅一(帝拳)に敗れて以来の試合で、ライト級での再起だった。「ぎりぎりまで練習できるので、ライト級の方がいいと思う。今後はライトでいきます」と手応えをつかんだ試合でもあった。
東洋太平洋ライト級王者の中谷正義が前日に7度目の防衛を果たしたばかり。「やってみたいですね。呼んでくれるのなら、大阪に行きます。強いし、自分より長身の選手とはやったことがないタイプ」と、ターゲットの一人に挙げていた。
[匿名さん]
11月のMVPはOPBF王座V4の内藤律樹
敢闘賞は熱戦ドローの木村吉光
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は7日、11月の月間三賞を発表。最優秀選手賞にはOPBF・S・ライト級チャンピオンの内藤律樹(E&Jカシアス)が選ばれた。
11月のMVPは内藤
内藤は21日、今野裕介(角海老宝石)と対戦し、徐々に調子を上げて試合をコントロール。9回終了後に今野陣営が棄権を申し出た。内藤は同王座の4度目の防衛に成功した。
敢闘賞には日本S・フェザー級7位の木村吉光(Ambition)が選ばれた。木村は内藤vs.今野のセミで同11位の仲里周磨(仲里)と対戦。若手実力者同士の対戦で、木村は3回にダウンを奪われながらも7回にダウンを奪い返してドローに持ち込んだ。
木村(右)と仲里は熱戦の末にドロー
なお東日本協会の選ぶ月間賞の対象選手は東日本協会管轄のジムの選手のみが対象。仲里は対象選手とならない。
新鋭賞は該当者なし。表彰式はなく、喜びのコメント動画を後日、協会のホームページなどで発表する。
[匿名さん]