永野は4月に敵地大阪に乗り込んで、V3を狙った矢田良太(29=グリーンツダ)と対戦した。3回にダウンを奪うも、4回にダウンを奪い返された。激しい打撃戦となったが、永野が7回に連打でストップ勝ちで新王者になった。
吉野はアクセル住吉(33=関門ジャパン)を迎え撃ち、7回にダウンさせてストップ勝ち。デビューからの連勝を10に伸ばして4度目の防衛に成功した。
斉藤は昨年9月に2度目の挑戦で王座を獲得したが、直後に潰瘍性大腸炎を発症した。闘病中に暫定王者となった木村隼人(29=ワタナベ)との王座統一戦に、5回TKO勝ちで初防衛に成功した。
田中は世界ランカーの王者小野心(36=ワタナベ)を相手に、3回にダウンを奪い、8回に2度目のダウンを奪ってTKO勝ち。3度目の挑戦で初の王座獲得となった。
吉野はアクセル住吉(33=関門ジャパン)を迎え撃ち、7回にダウンさせてストップ勝ち。デビューからの連勝を10に伸ばして4度目の防衛に成功した。
斉藤は昨年9月に2度目の挑戦で王座を獲得したが、直後に潰瘍性大腸炎を発症した。闘病中に暫定王者となった木村隼人(29=ワタナベ)との王座統一戦に、5回TKO勝ちで初防衛に成功した。
田中は世界ランカーの王者小野心(36=ワタナベ)を相手に、3回にダウンを奪い、8回に2度目のダウンを奪ってTKO勝ち。3度目の挑戦で初の王座獲得となった。