🩺 病院・医師全国

鹿児島県に県立姶良病院という公立病院がある。この病院は日頃から患者に対して過剰投薬による虐待に及んだり人間関係の断絶を強要したり民間企業への利益供与を行ったり特定地域への強制移住を行ったりするなどといった違法な人権侵害による汚職の問題が常に絶えず、過去には現院長の山畑良蔵が副院長時代に国家公安委員会の監視対象である指定暴力団の小桜一家と反社会的な暴力事件を起こしたりしている。実際に『小桜一家日本刀報復事件』とネットで検索すれば、詳しい事実が色々と解る。公務員にも関わらず、反社会的な問題を引き起こした山畑良蔵は自らの保身や出世の為だけに警察に通報する義務（刑事訴訟法第239条第2項）を果たさず、鹿児島県庁や姶良保健所は悪しき事実を把握していながらも黒字化に成功している山畑良蔵（日本司法精神医学会・会員）を県の利益の為だけに何の処分も行わず黙認して重用し続けている。本来なら、懲戒処分案件になるのは言うまでもない。
公立病院は赤字に陥り易い事でも有名だが、赤字に陥った場合は、姶良病院のように上から黒字化を求められる経営者は汚職に手を染めて、それが黙認されて事実上の無法地帯を生み出し、国民に被害を拡大させてしまうデメリットがある。そうなれば、最早、国民を守る為の公的機関である意味や必要性が皆無となり、社会の為にも害悪な存在は解体すべきである。民間の病院なら、評判が悪くなり直ぐに経営が悪化して潰れるが、公立の病院なら簡単に潰れる事が無い。即ち、公立病院も利益目的で稼ぐ医療であり、むしろ、公立である事が社会的に害悪となって被害を拡大させている。民営化の反対派の主張は、公務員を絶対的正義とする性善説という思考停止に基付き前提事実から誤認しており、このような悪しき事実を無視した筋違いで楽観的なものに過ぎない。悪質な医療を自然淘汰する事で透明化し、我々国民が生き残った良質な医療を受け易くする為にも、公立病院は民営化すべきである。