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2018/10/20 19:39
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最多登板は?ノンタイトルスタッツランキング(パ・リーグ編)
最多登板は?ノンタイトルスタッツランキング(パ・リーグ編)
プロ野球もいよいよ終盤戦に突入。

主要タイトル争いが盛り上がってくる頃だが、今回注目したいのはノンタイトルスタッツ。

二塁打、三塁打などのトップ争いを人知れず楽しむのもシーズン終盤のマニアックな楽しみ方だ。

セ・リーグ編に続き、パ・リーグの裏スタッツのトップ3を見てみたい。

(成績はすべて8月6日時点)

■パ・リーグ野手:ノンタイトルスタッツランキング
■二塁打
1位タイ:秋山翔吾(西武)/23本
1位タイ:柳田悠岐(ソフトバンク)/23本
1位タイ:浅村栄斗(西武)/23本

昨季は浅村栄斗(西武)が40本、秋山翔吾(西武)が32本、柳田悠岐(ソフトバンク)が31本で1〜3位を占めたが、今年も同じメンバーによる二塁打王争いが繰り広げられている。

4位は21本の今宮健太(ソフトバンク)。

昨季は22本でランキング外だったが、今季は二塁打を量産中。

打撃開眼といってもいいだろう。

■三塁打
1位:源田壮亮(西武)/7本
2位タイ:岡島豪郎(楽天)/5本
2位タイ:駿太(オリックス)/5本

セ・リーグは京田陽太(中日)がトップだが、パ・リーグもなんとルーキーの源田壮亮(西武)が1位。

足が生きている。

■塁打数
1位:秋山翔吾(西武)/217塁打
2位:柳田悠岐(ソフトバンク)/209塁打
3位:ウィーラー(楽天)/193塁打

昨季は浅村が284塁打でトップ、レアードが282塁打で2位だったが、今季は秋山がトップを快走。

昨季11本だった本塁打数が20本にまで伸びていることも大きい。

■得点
1位:秋山翔吾(西武)/79得点
2位:柳田悠岐(ソフトバンク)/75得点
3位:源田壮亮(西武)/64得点

昨季から引き続き、秋山が1位を死守。

3位には2番の源田。

1、2番の生還力が西武の巻き返しのカギを握る。

■四球
1位:柳田悠岐(ソフトバンク)/72四球
2位:T-岡田(オリックス)/58四球
3位タイ:近藤健介(日本ハム)/56四球
3位タイ:秋山翔吾(西武)/56四球

1位は昨季と変わらず柳田。

T-岡田(オリックス)も迫力を増して四球を稼いでいる。

驚きは3位タイの近藤健介(日本ハム)。

6月上旬からケガで欠場中にも関わらず、いまだに3位に入っている。

■死球
1位:鈴木大地(ロッテ)/11死球
2位:安達了一(オリックス)/9死球
3位:ウィーラー(楽天)/7死球

今季の“大当たり”は鈴木大地(ロッテ)。

もともと踏み込むタイプだが、鈴木が抜ければチームはどうなることか……。

くれぐれもケガには気をつけてほしい。

■犠打
1位:今宮健太(ソフトバンク)/33犠打
2位:中島卓也(日本ハム)/21犠打
3位タイ:嶋基宏(楽天)/20犠打
3位タイ:若月健矢(オリックス)/20犠打

昨季は中島卓也(日本ハム)が62犠打の圧倒的数字で戴冠したが、今年は打撃不振もあり、2013〜15年の犠打王・今宮が返り咲き。

■犠飛
1位:柳田悠岐(ソフトバンク)/7犠飛
2位:レアード(日本ハム)/6犠飛
3位タイ:岡島豪郎(楽天)/5犠飛
3位タイ:中村剛也(西武)/5犠飛

パ・リーグを代表する飛ばし屋が上位を固める。

岡島豪郎(楽天)の渋みのあるバッティングにも注目。

■OPS
1位:柳田悠岐(ソフトバンク)/1.076
2位:秋山翔吾(西武)/.982
3位:ペゲーロ(楽天)/.926

OPS(長打率+出塁率)では柳田が両リーグ唯一の1.000超え。

4位には茂木栄五郎(楽天)が.919で入り、楽天の上位打線のパワフルさを物語っている。

■パ・リーグ投手:ノンタイトルスタッツランキング
■登板数
1位:岩嵜翔(ソフトバンク)/50試合
2位タイ:シュリッター(西武)/47試合
2位タイ:森唯斗(ソフトバンク)/47試合

前半戦は楽天リリーフ陣が上位を占めたが、ソフトバンクリリーフ陣の奮闘が目立ちはじめた。

最後まで息切れなく好調をキープできるか。

■完投数
1位:金子千尋(オリックス)/4完投
2位タイ:西勇輝(オリックス)/3完投
2位タイ:則本昂大(楽天)/3完投

Bクラスに沈むオリックスの2人が上位にランクイン。

やはり金子千尋、西勇輝の奮闘なくして浮上はないだろう。

■QS数
1位:菊池雄星(西武)/17回
2位:岸孝之(楽天)/14回
3位タイ:東浜巨(ソフトバンク)/13回
3位タイ:美馬学(楽天)/13回

1位は一皮剥けた菊池雄星(西武)。

18先発中17回、クオリティ・スタートを成功させる抜群の安定感。

■投球回数
1位:菊池雄星(西武)/127.2回
2位:金子千尋(オリックス)/122回
3位:東浜巨(ソフトバンク)/119.1回

最多投球回争いは混戦模様。

ここ3年連続で最多投球回数に輝いた則本昂大(楽天)も6位(115回)でランキング射程圏内。

■WHIP
1位:菊池雄星(西武)/0.92
2位:岸孝之(楽天)/0.97
3位:美馬学(楽天)/1.02

1イニングあたりの平均許走者数を示すWHIP。

ここでも菊池と岸孝之熾烈なトップ争い。

■K/BB
1位:菊池雄星(西武)/5.03
2位:則本昂大(楽天)/5.03
3位:岸孝之(楽天)/4.68

三振と与死球の比率を示すK/BB。

ここも菊池の投球が光るランキングに。

僅差に迫るは則本。

2人の奪三振数、四球数も終盤戦の注目ポイントだ。


【日時】2017年08月12日(土) 16:05
【提供】デイリーニュースオンライン


#12017/08/12 16:37
分かりました

[匿名さん]

#22017/08/12 17:01
三冠王とトリプルスリー
ガンパレ〜 ギータ

[匿名さん]

#32017/08/12 21:45
QSは、メジャーだけの指標じゃないですか?
日本のプロ野球では…⁉

[匿名さん]

#42017/08/12 22:26
中6日で6回3失点は甘えすぎやろ。

[匿名さん]

#52017/08/12 22:53
承認待ち画像
太田 覚醒
中田より 凄いかも

[匿名さん]

#62017/08/13 02:36
菊池雄星も進化したな。

[匿名さん]

#72017/08/13 02:41
承認待ち画像
覚醒します あやな

[匿名さん]

#82017/08/13 04:17
>>4
俺もそー思う
移動距離は短いし、延長は12回までだろ
メジャーは中4日で、移動距離はハンパないし、延長は決着がつくまでだし、雨天中止になればダブルヘッダーは当たり前
連戦なんて10以上はザラにある
日本のプロ野球選手は甘え過ぎ
そのくせ契約更改になると金ですぐごねやがる

[匿名さん]

#92017/08/13 19:55
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>>8
別に比べる必要ないんちゃうか?アッチはアッチこっちはこっちやん!甘えてるとは微塵もおもわんわ

[匿名さん]

#102018/10/20 19:32
菊地は入団当時からメジャーレベルの投手だったからな
別に驚きはしない、まぁドジャースかな

[匿名さん]

#112018/10/20 19:39最新レス
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>>10
カーショーが目標にしてる投手なんだっけ?

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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