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ふざけた話だ。

総務省は１９日、政党助成法に基づき、２０１４年度の政党交付金の第４回分として、７政党に合計７３億１３００万円を支給した。

自民党３９億４５００万円、民主党１６億７３００億円、維新の党６億８００万円、公明党６億５０００万円、次世代３億２０００万円、社民党１億７００万円、新党改革２５００万円だ。

共産党は受給申請していない。

所属議員によって配分されるが、そのカネはＳＭバーに行ったり、有権者を観劇に連れていくのに使われている。

政治活動とまったく関係がない。

しかも、自民党は企業献金を山ほどもらって企業寄りに政策を進めている。

庶民が出している政党助成金は政治家を太らせるためだけに使われている。