🌍Apple Watchのアイコン解説15選が話題 – 意外と知らずに使ってる!? - ニュース総合掲示板｜2レス

Apple Watchには、iPhoneとは異なるシンプルなアイコンが通知に用いられている。あまりに簡略化されているので、上部に表示されるアイコンの記す内容がイマイチよくわからないままApple Watchを使っているという人も、意外といらっしゃるのではないだろうか。

今日は、持ってるだけで終わらないAppleWatch活用術を日々紹介しているインスタグラマー・すぐる@アップルウォッチ活用術＠suguru.toolさんの投稿『意外と知らないApple Watchのアイコン15選』について、皆さんにご紹介しようと思う。

すぐる@アップルウォッチ活用術さんは先日、下記の文章とともに、Apple Watchのアイコンを解説した画像をInstagramへ投稿した。

「アップルウォッチのアイコンについてです！めっちゃ便利なんで、見返したくない方は保存お願いします！未読通知　防水ロックON　充電中　おやすみモード　残量低下　睡眠モード　音楽再生中　機内モード　トランシーバー　ワークアウト中　モバイル通信ON　モバイル通信OFF　低電カモード　ペアリング解除　ロック中　全然知ってた方コメント欄で教えてください」

こちらの投稿には、多くの「いいね！」が付いており、インスタ上で話題となっている。それではさっそく、この投稿について詳しく解説します。

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すぐる@アップルウォッチ活用術(@suguru.tool)がシェアした投稿

黄色の丸に電話のようなマークは「トランシーバー」

（画像は「すぐる@アップルウォッチ活用術（@suguru.tool）」さん提供）

筆者のApple Watchの画面上部には、常になんらかのアイコンが小さく表示されている。地味に気にはなっていたものの、とくに調べることもしていなかったこれらのアイコンは、いったい何を意味しているのだろうか。

（画像は「すぐる@アップルウォッチ活用術（@suguru.tool）」さん提供）

まず、赤い点のような丸は「未読通知」を表しているそうだ。文字盤を下にスワイプすることで、内容を確認できる。

次に、緑の雷マークは「充電中」とのこと。文字通り、このマークは充電している最中に現れる。色違いの赤い雷マークは「残量低下」を意味しており、バッテリー残量が少ない時に表示されるので、合わせて覚えておこう。

（画像は「すぐる@アップルウォッチ活用術（@suguru.tool）」さん提供）

白丸に赤でスピーカーのような三角の図形が描かれているのは「音楽再生中」だ。WatchOS9ではなくなったそうなので、アップデートした人はもう見られないレアなアイコンだ。

黄色の丸に電話のようなマークが描かれているアイコンは、筆者もよくわかっていなかったのだが、実は「トランシーバー」なのだそう。友達からの呼び出しを受けられる状態の時に表示されるらしい。筆者はそもそも、トランシーバーの現物を見たことがないので、アイコン化されるとサッパリわからなかった。逆にこれが、初見でトランシーバーだとわかった人は、どれぐらいいるのだろうか。

そして、緑の四本のアンテナマークは「モバイル通信ON」の表示だ。モバイルデータ通信ネットワークに接続されているという意味である。

ワークアウト中の表示を誤認

（画像は「すぐる@アップルウォッチ活用術（@suguru.tool）」さん提供）

続いて、黄緑色の人が走っているマークは「ワークアウト中」の表示だそう。進行中のワークアウトがある場合にこのアイコンが出るのだが、筆者はApple Watchをはじめて購入した当初、どういうわけか非常階段が近くにあるという意味だと誤認していた。今考えれば、新しいガジェットを手に入れた喜びで、頭がハッピーセット状態だったのだろう。恥ずかしい限りである。

赤字の×マークは、「モバイル通信OFF」のサインだ。モバイル通信ができなくなっていることを意味するのだが、GPSモデルは対象外である。

同じく赤色でアイフォンに斜線が入っているアイコンは「ペアリング解除」の意味だ。これはApple WatchがiPhoneとペアリングされていない時に表示されるマークである。なお筆者の初代Apple Watchは、ある時、急にペアリングができなくなる不具合に見舞われたことで、買い替えとなった。