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お茶の間で愛された“二世タレント”でありながら、芸能人専門AVレーベル「MUTEKI」から、セクシー女優デビューしたANRIこと坂口杏里（26）。

一時期はバラエティ番組やワイドショーの常連と化していたものの、露出が激減するなかでの決断だった。

坂口はその間にホストクラブでの豪遊を繰り返し、借金が大きく膨らんだことでAV出演を決めたと言われているが、気になるのは現在の容姿だ。

「2008年にグラビアデビューした当時は、ほどよくふっくらして健康的な印象だった。しかしその後、坂口は2014年にバイきんぐ・小峠英二（40）との交際が発覚した頃から周囲に『痩せすぎじゃない？』などと言われるように。業界内でもその変わり様に心配の声が上がっていた。ふっくらしていた頃も胸は小さく、まさか将来的にAVデビューするなんて思いもしませんでした」（関係者）

そもそも小峠との交際も坂口本人による「リーク疑惑」がつきまとっている。

写真週刊誌に自撮りのラブラブツーショットが掲載されたが、「持ち込んだのが坂口本人」（週刊誌記者）と言われ、外堀を埋められた結果、小峠は付き合うしかなくなったともいわれている。

こうした激痩せや度重なる“整形疑惑”にメンタル面の不安が囁かれるのは時間の問題だった。

整形が事実かどうかは確かめようがないが、坂口がアップになると、異常にふくらんだ涙袋にクッキリしすぎた二重、とがりすぎたアゴ、ぽってりした下唇など典型的な整形パターンが目立つ。

かつては頬骨が出ているタイプで丸顔の印象もあったのだが、頬もすっきりして全体的に顔が細長くなっている。

いずれも度が過ぎているようで違和感ばかりが強まってしまっているようだ。

「精神的に不安定な女性が整形にハマると、際限なく手術を受け続けてしまう。それが何かの拍子でエスカレートすると、今までにない『大工事』に発展してしまうことも。もっとも坂口さんがそうなのかは分かりませんが、精神不安定な面があるのは事実のようなので心配ですね」（美容ライター）

そうした坂口の容姿は、AV業界の関係者からするとより厳しい意見になる。

デビュー当時から関わる関係者が語る。

「坂口は噂よりも遥かに痩せていて、この業界で“使える”とは思えないほど貧相です。もちろん、激ヤセが話題になっていた時よりもさらに想像以上のガリガリで、肌にしても手入れしているようには思えないほどカサカサ。二世タレントという肩書きがなければ、企画モノでも出演はどうかなというレベルですね」

整形疑惑や連日のホスト通い、メンタル面の不調……坂口杏里はもはやタレントとは思えない生活ぶりで容姿の劣化が止まらなくなっている。

再び彼女が輝きを取り戻すことはできるのだろうか。