8日深夜放送の『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)で、現役女子大生グラドルの忍野さら(22)がタモリ(72)をメロメロにした。
今回は「性夜のセクシークリスマス ナイトワークサンタが街にやってくる!」と題し、夜の世界で働く女性たちが身に着けるサンタ衣装を特集。
アダルトメディア研究家の安田理央氏をゲストに迎え、さまざまな職種のサンタコスが紹介された。
そのモデルを担当したのが忍野だ。
まずは、「キャバクラサンタ」に扮して登場。透け感のあるレースのミニスカにウェスト部分もシースルーになっているセクシーなドレスだ。これを着た忍野が登場すると、タモリは「おお〜」と感激。
さらに、「いきなりイイのが出てきたな」と喜び、忍野のことをじっと見つめた。
この衣装の胸元には取り外し式のファーがあり、忍野がそれを取るとGカップ巨乳の谷間があらわに。
タモリは思わず声を上げ、さらにテンションを上げる。
その後、忍野は谷間を見せつけるセクシーポーズを決めた。
続いては、ピンクサロンで働く女性がよく身に着けるサンタ衣装。
露出度の高いセパレートタイプで、すぐに脱げるようにチャックが備え付けられたミニスカドレスだ。
かなりセクシーな衣装だが、身に着けたのは注目の女芸人コンビ・ガンバレルーヤのふたり。
忍野はいったんお預けとなった。
その後、忍野は「SMサンタ」に変身してふたたび登場。
光沢のある赤いショートパンツに白タイツを合わせ、女王様らしくムチを手にして見事なボディを見せつける。
タモリが好きだというガーターベルトをつけており、肉感的な太ももが目をひくセクシーサンタになりきった。
その忍野を目にしたゲストのミュージシャン・前野健太(38)は、「ひとムチほしくなる」とコメント。
すると、前野は四つん這いになり、忍野にムチでたたかれて「気持ち良い」と喜んだ。
さらに忍野は、「和風セクキャバ」で働く女性の定番サンタコスを披露。
ミニスカドレスを着物風にアレンジした和洋折衷の衣装で、胸元が大胆に開いたセクシー度マックスのコスチュームだ。
着物を着崩したようなスタイルになっており、艶っぽい魅力を感じさせる。
これにタモリも、「今までで一番いい!」と笑みをこぼしながら興奮した。
セクキャバ嬢に扮した忍野にはネット上の男性視聴者からも、「エロすぎじゃー!」「こんなコがいたら絶対指名する」「めちゃくちゃ色っぽい」といった絶賛コメントが。
忍野が肩をはだけさせるサービスショットを見せると、ファンはさらに盛り上がり、すぐさまキャプチャー画像がアップされるのだった。
タモリを悩殺した忍野のサンタ姿は、ファンにとっても少し早めの嬉しいクリスマスプレゼントになったようだ。
【日時】2017年12月09日(土)
【提供】メンズサイゾー