な思いから私なりに判断した」と語った。
進次郎氏「石破さんに入れます。理由はあとで」支持明言
【タイムライン】自民総裁選、投開票
多くの議員が投票先を明らかにするなかで、小泉氏はぎりぎりまで投票先を明かさず、20日午後の投票直前、ようやく石破氏支持を明らかにした。「仮に私がもっと早く表明したら、私の望む形にならなかったと思う。私が表明しなかったからこそ、2人の違いや論争に注目が集まった」と自身の影響力を考慮したうえでの「沈黙」だったことを強調した。
総裁選を振り返り、「いろんな情報戦があった。政治の世界の戦。わたしは武器を持たない戦争みたいなものだと思う。それに対して、どうやって生き抜いていけるようにするか、そういったことも含めて非常に学びのある総裁選だった」と述べた。
党本部で総裁選の投票を終えた…
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[匿名さん]
石破も竹下も中谷も小泉も引退してください、国の為に、益々可笑しな国になる。
[匿名さん]
今回はどう見てもデキレースだろ
自民党内なら完璧圧勝の安倍レース
結果出たら村八分の世界
更に地方自民党に圧力かけたりカツカレー奢ったくらいで目を光らせる
進次郎も優柔不断
[匿名さん]
だれも自分に唾を吐き掛けた人間を重用しないよ。何を期待してたの、頭がお花畑なの。
[匿名さん]
「沖縄敗北」で人事どう変わる 進次郎氏に注目
10/1(月) 19:43配信
Fuji News Network
フジテレビ
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9月30日、投開票された沖縄県知事選挙。
8万票の大差で圧勝したのは、野党側が支援した玉城デニー氏(58)。
10月1日午後、がんで亡くなった翁長前知事に勝利の報告をした。
玉城氏は、「引き続き知事の遺志を継ぐ。辺野古の新基地建設を絶対認めないということは、これからも変わることはありません」と話した。
与党が総力を挙げて支援した候補の敗北で、政府が進める普天間基地の辺野古移設に沖縄県民がノーを突きつけた形となったが、自らも3回沖縄入りし、応援にあたった菅官房長官は、「早期に辺野古への移設と普天間飛行場の返還を実現したい、政府の考えは何ら変わることはありません」と述べ、辺野古移設の方針は変わらないことを強調した。
安倍首相は、「選挙の結果は、政府としては、真摯(しんし)に受け止め、今後、沖縄の振興、そして基地負担の軽減に努めてまいります」と述べた。
自民党総裁選で3選したその直後の敗北。
対する野党側は、2019年の統一地方選と参院選に向け、気勢を上げている。
立憲民主党の福山幹事長は、「安倍政権に対して、十分に勝機が見いだせる戦いだということを明らかにした」と述べた。
しかし、野党議員からは「そんなの全部、人事でひっくり返せる。人事を2日にしたのが一番のポイントでしょ」といった指摘も。
出鼻をくじかれた形の安倍政権だが、2日の内閣改造と党役員人事で、一気にイメージが回復する可能性もあるという。
そのイメージ回復の鍵を握るのが、この2人。
与党系候補の応援で3回沖縄入りし、支持を訴えた小泉進次郎氏。
党の要職などへの起用が焦点となっている。
一方、総裁選で善戦した石破元幹事長は人事に、「改めるべき点があるとすれば、改めていかなければ、人が変わったら、(知事選の敗北が)なかったことにしようなんてことがあっていいはずはない」と、くぎを刺している。
こうした中、党役員人事で、新たに総裁選で安倍陣営の陣頭指揮を執った甘利明氏の選挙対策委員長への起用が固まった。
[匿名さん]
こうした中、党役員人事で、新たに総裁選で安倍陣営の陣頭指揮を執った甘利明氏の選挙対策委員長への起用が固まった。
フジテレビ政治部がまとめた最新の人事では、1日、新たに河野氏、世耕氏、石井氏、茂木氏の留任のほか、さらに甘利氏が、党四役の選挙対策委員長に内定したことがわかった。
(土台は変えないという人事なので、あまり変わり映えしないような人事にも見えるが、なぜ大幅な改造をしないのか。首相の狙いは?)
まず、2つ理由がある。
1つは、今回の総裁選で派閥丸抱えの総裁選をしたこと。
そして、もう1つは、安倍首相は、憲法改正で政界再編もにらんでいるため。
安倍政権の幹部は今回、大幅な人事の入れ替えに慎重な理由について、派閥丸抱えの総裁選をやった以上、派閥均衡型の人事は仕方がないと。
ただ、仕事師を選ぶ必要があると語っていて、経験重視の人事が行われるとの見方を示している。
また、安倍首相が意欲を示す憲法改正については、野党を巻き込んだ究極の政界再編になると語っていて、その前に党内が割れる事態だけは、なんとしても避けたいと、そんな本音もあるものとみられる。
そして、安倍首相は、自民党の憲法改正推進本部長に、自身の出身派閥の下村元文部科学相を起用する方針を固めた。
[匿名さん]
役人に小突きまわされている様な人間は選ばないんだってよ、石橋さん。
[匿名さん]
小泉筆頭副幹事長が退任へ=後任に稲田氏—自民
時事 10/2(火) 17:09配信
自民党は役員人事で、小泉進次郎筆頭副幹事長を退任させる方針を固めた。
小泉氏は厚生労働部会長への就任を希望しており、政務調査会内で調整する。同党幹部が2日、明らかにした。
一方、小泉氏と文部科学相として初入閣した柴山昌彦氏に代わって、筆頭副幹事長に就任する稲田朋美元防衛相は総裁特別補佐も兼務する。安倍晋三首相としては、日報問題で防衛相を引責辞任した稲田氏を復権させる狙いがありそうだ。林幹雄、金田勝年両幹事長代理は留任する。
広報本部長には松島みどり元法相が就いた。松島氏が所属する細田派は他派閥に配慮して党四役から引いたため、それに次ぐポジションを押さえた。
[匿名さん]