>>367
ほらよ!
MEGAドンキ伊勢上地店は6月オープン
昨年11月に閉店した伊勢市上地町の「ピアゴ」の後継店として、MEGAドン・キホーテが今年6月に開業することが明らかとなりました。
東海地域を拠点とする総合スーパー、ユニーは業態転換への対応の遅れなどから業績不振となり、平成28年にファミリーマートに事実上吸収合併されました。新たな持ち株会社となったユニー・ファミリーマートホールディングスは、さらに昨年11月、スーパー部門の子会社であるユニーの株式をディスカウントストア大手のドン・キホーテに譲渡し。現在のユニーが運営している「アピタ」や「ピアゴ」などの店舗も、今年3月から順次、MEGA ドン・キホーテ UNY という名称に転換する方針を発表していました。
旧ピアゴ上地店も大まかにはその流れに乗ったものであるようで、仮称MEGAドン・キホーテUNY上地店として、居抜きの形でオープンするようです。
しかし、ディスカウンターとして価格の安さと品ぞろえの豊富さを前面に出したドンキと、食品を中心とした総合スーパー(GMS)であるアピタやピアゴは、店舗の構成や雰囲気がかなり異なっています。もちろん何らかの相乗効果は期待できるのでしょうが、実際にどのようなイメージのお店になるのか、わしとしてはなかなか想像しがたいものがあります。
ドン・キホーテのホームページによれば、MEGA ドン・キホーテ UNYのダブルネーム業態転換店舗は、すでに3月9日、名古屋市の東海通店(旧アピタ)がオープンしています。今後、神奈川県の座間店、愛知県の豊田元町店と国府店、そして三重県内では桑名市の星川店が3月中に転換(リニューアル)済または転換予定です。
MEGA ドン・キホーテ UNYは、MEGAドンキとアピタ・ピアゴの強みを生かし、圧倒的な地域最安値を目指した「驚安(きょうやす)商品」を取り揃えるとともに、品質・鮮度に一層こだわった生鮮 4 品をはじめ、食料品売場を拡充。
また、バラエティグッズやトレンドを意