毎日新聞 / 2020年6月7日 12時34分
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愛知県警本部=鮫島弘樹撮影
愛知県西尾市の公園で公衆トイレ近くの植え込みに乳児の遺体が遺棄されていた事件で、西尾署は6日、母親の専門学校生、滝本有生容疑者(20)=同市住崎5=を死体遺棄容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は2日、西尾市住崎の公園内のトイレで男児を出産、その後死亡した男児の遺体をビニール袋に入れて公園の植え込みに遺棄したとしている。西尾署は男児が死亡した経緯や動機などについて捜査を進める。
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愛知県警本部=鮫島弘樹撮影
愛知県西尾市の公園で公衆トイレ近くの植え込みに乳児の遺体が遺棄されていた事件で、西尾署は6日、母親の専門学校生、滝本有生容疑者(20)=同市住崎5=を死体遺棄容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は2日、西尾市住崎の公園内のトイレで男児を出産、その後死亡した男児の遺体をビニール袋に入れて公園の植え込みに遺棄したとしている。西尾署は男児が死亡した経緯や動機などについて捜査を進める。