🔫 三重自衛隊・軍事

　装備では従来の護衛艦になかった水中無人機を備え、機雷掃討の機能を持たせる。一方で船体の小型化に伴い、ミサイルの搭載数などは減る可能性もある。

　小型化と多機能化を両立するため、防衛省で基本設計するのではなく、民間に設計を含めた企画提案をしてもらう。防衛装備庁は４月、ジャパンマリンユナイテッド、三井造船、三菱重工業の３社と企画提案契約を結んだ。

　装備やコスト、維持管理の態勢などを総合的に判断し、夏までに発注先を決める。その上で防衛省は18年度予算に２隻の建造費を要求する。

　14〜18年度の中期防衛力整備計画では５隻の護衛艦建造を明記し、17年度までの実績は３隻。計画にはコンパクトな護衛艦導入も明記され、残り２隻を小型とする。

　護衛艦の任務は日本の安全保障環境が厳しくなるのにつれ負担が増す。活発化する東シナ海の中国軍艦への対応、北朝鮮の弾道ミサイル警戒のほか、ソマリア・アデン湾の海賊対処にも護衛艦が向かう。「慢性的に護衛艦の数が不足している」（海自幹部）のが実態だ。

　態勢を整えるためには艦艇の数が必要だ。厳しい財政を考慮し、コストを抑えた護衛艦を確保することにした。

　元稿：日本経済新聞社　主要ニュース　アジア　【アジアニュース・防衛省・自衛隊】　 ２０１７年０６月０５日 　２３：５４：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

海自の新型護衛艦、4年間で8隻建造へ＝防衛省関係者

［東京　１７日　ロイター］ - 防衛省は島しょ防衛強化のため計画している海上自衛隊の新型護衛艦について、２０１８年度から４年間で８隻建造する方針を固めた。主契約者に選ばれた１社が８隻すべての元請けに、受注を逃したメーカーも下請けとして参画する。設計を統一してコストを抑制する一方、仕事を振り分けて国内における護衛艦の造船基盤が弱体化するのを防ぐ。

防衛装備庁が１５日に建造者の募集を開始した。同庁は新型艦の建造数や価格、性能を公表していないが、複数の防衛省関係者によると、まず１８年度からの４年間で８隻を造る。数に優る中国軍が東シナ海で動きを活発化させる中、日本も建造ペースを年２隻に倍増する。

１隻ごとに建造者を選定してきた従来の護衛艦と異なり、設計を共通化してコスト低減を図る今回は、８隻分の発注先をまとめて決定する。装備庁が公募で選んだメーカーが元請けとなるが、１社に建造が集中すると他社の造船所の稼働率が低下する恐れがあるとして、２番手のメーカーにも２隻目と８隻目の最低２隻を造らせる。

「護衛艦の国内生産基盤を維持する必要がある」と、装備庁関係者は話す。実際は、毎年予算を確保する必要があるため、年間２隻ずつの発注になる

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バカ　空母を作れ　ボケ

自前で一から作るより、アメリカの沿岸戦闘艇を買った方が安いやろ。

沿岸戦闘艇には外洋航行能力が無いので、自衛隊の防衛ドクトリンには
不向きですな。
冬の日本海で行動するのには、外洋航行能力が無いとどうしようも
無いですからね。

(・∀・)

昔の駆逐艦の一回り大きいくらいだな
安定感低そうだな
復原性が充分なら問題ないんだろうけど
旧軍が台風の荒波に突入して長門でも揺れてたくらいなのに大和は揺れもしなかったらしいな
多少の安定感がないと荒天時の戦闘に充分能力発揮できるもんなんだろうか？

三重県津市大園町菊池と橋下に爆撃✨