>>967
そうでしたか。
私はあの試合を、生で見ていました。
激しい戦いでしたね。
エースの河地投手が痛み止めの注射を打っての登板。
序盤から志度にリードされる苦しい展開。
互いにベース近くに立ち、ボールに当たってでも出塁しようとする意地の張り合い。
監督も選手も、まさに命を賭けた戦いでした。
のちに指導者となった藤岡さんが、のちにジャイアンツで1位指名される大森選手を擁する高商にリベンジしましたね。
もう40年も前の出来事ではありますが、克明に覚えています。
最近は高商も志度も、甲子園から遠ざかっていましたが、作秋の決勝対決は、オールドファンには懐かしい対戦になりましたね。
そのような昔の記憶のあるファンの方には、良きライバルとしての思いが深いことを理解できます。
今後も新たな両校の歴史を刻むべく、切磋琢磨してまいりましょう。
ご投稿、ならびにご声援ありがとうございます。