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今平周吾が今季初V！石川遼は逆転許し2位 女子は吉田優利が逆転V

9/5(日) 19:42配信
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国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は最終ラウンドが終了。2018、19年賞金王の今平周吾が7バーディ・ノーボギーの「64」、トータル12アンダーで逆転し今季初優勝を挙げた。大会3勝目を狙って単独首位から出た石川遼は
「71」と伸ばせず、トータル8アンダーで逆転を許し2位タイ。ツアー初優勝を狙った池上憲士郎も同じく2位タイで4日間を終えた。
今季2勝を挙げている金谷拓実はトータル6アンダー・4位。アマチュアの杉浦悠太がトータル3アンダー・11位。前回大会覇者の星野陸也はトータル1アンダー・15位タイだった。

「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」は首位と4打差で出たプラチナ世代の吉田優利が9バーディ・2ボギーの「65」で回り、トータル14アンダーで首位に並んだ岡山絵里とプレーオフに突入。プレーオフ2ホール目で下し今季2勝目をマークした。
トータル12アンダー・3位タイには鶴岡果恋、ホステスプロの穴井詩らが入った。首位から出た大里桃子は
この日をイーブンパーと伸ばせず単独7位。前回大会覇者の小祝さくらはトータル2アンダー・55位タイで3日間を終えた。