なんとか9勝しましたね、でも今場所も念願の二桁に届きませんでした。
大関全員休場と言う好条件の中で・・・・・(´;ω;`)
この2桁の大きな厚い壁を破るには、もう稽古以外にありません。
御嶽海にはもう一つ何かが足りないと周りも本人も言っていますが、それは単純に稽古量が足りないだけです。
死ぬ気で稽古に励めば、軽くこの厚い2桁の壁は破ることが出来ると思います。
そして念願の大関の座も仕留めることが出来ると思います。
今まで大関横綱に昇進していく力士は、皆猛稽古に励み勢いとオーラーを感じました。
しかし御嶽海には、この勢いとオーラーが全く感じません。
これが誰もが感じている何か足りないものだと思います。
場所が終わると力士は一週間の休みが有るようですが、御嶽海は休んでいないで、来場所の為に毎日稽古稽古に励むべきです!!
そのくらいの気持ちを持たなければ、もう御嶽海は上を狙えないと思います。
頑張れ御嶽海、死ぬつもりで一度ぐらい稽古に励みなさい、それは必ず今後大きく活きます!!
話は横にずれますが、千秋楽の鶴竜・白鵬戦凄かったですね、上手の巻替えの応酬で、鶴竜が最後一気に白鵬を寄り切りました。
白鵬の足が鶴竜に押されて土俵を滑っていく姿は見た時は、鶴竜の力強さと地力をまじまじと見せられました。
あの礼儀知らずの白鵬も土俵を下がる時、珍しく深々と頭を下げて完敗と東横綱に対する敬意の意を鶴竜に表していました。
相撲とはこうあるべきなのですね、遠藤・北勝富士戦も見ごたえがありました(#^.^#)
益々相撲が面白くなることを願っています。
それでは皆さん来場所迄さようなら(#^.^#)
長野県のジジ様には、今場所も詳しい解説をしていただき大変勉強になりました、来場所も宜しくお願い致します