W杯男子マススタート、大林が初優勝…女子団体追い抜きは日本2位
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11月14日(日)2時31分 読売新聞
男子マススタートで優勝した大林昌仁(ロイター) 写真を拡大
【トマシュフマゾビエツキ(ポーランド)=岡田浩幸】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は13日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで行われ、女子1000メートルで高木美帆(日体大職)が1分15秒38で2位、小平奈緒(相沢病院)が1分15秒71で3位に入った。ブリタニー・ボウ(米)が1分14秒78で優勝。男子マススタートは大林昌仁(福井県スポーツ協会)が優勝し、W杯初勝利を挙げた。女子500メートルは小平が37秒78で3位に入り、2日連続で表彰台に上がった。エリン・ジャクソン(米)が2連勝。女子団体追い抜きは、高木、佐藤綾乃(ANA)、押切美沙紀(富士急)で臨んだ日本が2位で、カナダが優勝した。
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11月14日(日)2時31分 読売新聞
男子マススタートで優勝した大林昌仁(ロイター) 写真を拡大
【トマシュフマゾビエツキ(ポーランド)=岡田浩幸】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は13日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで行われ、女子1000メートルで高木美帆(日体大職)が1分15秒38で2位、小平奈緒(相沢病院)が1分15秒71で3位に入った。ブリタニー・ボウ(米)が1分14秒78で優勝。男子マススタートは大林昌仁(福井県スポーツ協会)が優勝し、W杯初勝利を挙げた。女子500メートルは小平が37秒78で3位に入り、2日連続で表彰台に上がった。エリン・ジャクソン(米)が2連勝。女子団体追い抜きは、高木、佐藤綾乃(ANA)、押切美沙紀(富士急)で臨んだ日本が2位で、カナダが優勝した。