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2019年1月6日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、韓国主要メディアは、韓国国防省の反論動画(1月4日)の内容に同調し、日本を一斉に非難した(1月5日)。

韓国国防省のメディアコントロールは完璧の様だったが、掲載内容がお粗末すぎて自滅したようだ。

韓国の事情に詳しい専門家は「1月4日に韓国国防省が公開した反論映像ですが、韓国の見識者には呆れられています。ただ、それを発言すると身柄拘束につながる恐れがあり、沈黙するしかないのが現状です。これまでの歴史的な問題であれば、持論を展開して、でっち上げも自由自在に作りこめたのですが、今回は日本側が正確なデータを持っているため、今までの手法ではお手上げだと認識したようです。論点が明確な韓国レーザー照射ミス事件は、日本側から詳細な証拠を公表されると困る(韓国の現政権の存続に関わる)ので、韓国外務省が、日本外務省に事務レベル(非公開)での協議をお願いしているようです。韓国レーザー照射ミスがあったことは明確なので、恐らく現場が隠匿して、虚偽の情報しか韓国海軍から韓国国防省に上がってこなかった。一番末端に責任を負わすことになるのではと思います」と解説する。

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  [국방부] 일본은 인도주의

  
  

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