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■誕生月から性癖が分かる科学的根拠の有無
誕生月からセックスの性癖が分かるとしたら、恋愛にどう生かそうと思うでしょうか。

とある海外のwebメディアに掲載された「誕生月による性癖の違い」について書かれた記事が話題になった様ですが、基本的に科学的根拠はありません。

ここでは、自己暗示の観点から、「何月生まれはこんな性癖をもっている」という検証をしていきたいと思います。

■1月生まれはスキンシップ重視
まず、1月生まれの人は当然ですが、「誕生日パーティ」を1月に祝ってもらうことになります。

寒い日に両親の愛情を受けた記憶が刷り込まれている1月生まれの人は、セックスにおいて「愛情や安心感」を求めている可能性があります。

つまり、スキンシップを重視するノーマルなセックスを好む傾向が高いといえるでしょう。

また、一方で1月生まれでも「1月1日」に生まれた男性は自分を特別な存在だと認識して育つケースも珍しくないため、特別な自分に相応しいセックスとして少しアブノーマルなプレイに走ることもあるかもしれません。

■2月生まれはラブラブセックス重視
2月生まれは、1月生まれと同様に寒い冬や特に刺すような風が吹く季節に誕生日を祝ってもらうことが多いはずです。

幼少の頃に限らず、若い頃のデートで誕生日を過ごす際、バレンタインデーの時期と重なることが多いため、誕生月である2月には、「カップルで何かするもの」というイメージが強いかもしれません。

そのため、いわゆる「ラブラブセックス」を重視する傾向にあります。

■3月生まれは主従関係を重視
3月生まれは主従関係を作るSMや放置プレイを好む傾向があるかもしれません。

というのも、3月生まれは年度の変わり目に自分の誕生日が近づき、例えば学生時代に「クラスで誕生日を祝ってもらう」という機会が少ないものです。

そのため、セックスの際は、とことん人間関係を意識できるプレイを好む傾向にあるといえます。

■4月生まれはパーティ的プレイを好む
新しい季節、新学期や新年度に生まれた人は、多くの人と関係を持つことに抵抗がない性癖を持っている可能性があります。

特に女性はヤリマンと言われるリスクに注意を払った方がよいかもしれません。

■5月生まれはスワッピングを好む？
5月はGWなど夏に向けて暖かくなり開放的な気分に浸れる季節の象徴です。

そのため、複数の男女と交わるようなパーティ的セックスを好むといえるでしょう。

■6月生まれは長時間プレイ
梅雨の時期でもある6月に生まれた男女は、誕生日デートで外へ出かけるにも雨が多く、ひたすら部屋でセックスをした経験から、長時間のプレイを好み、気づいたら明け方ということも珍しくありません。

■7月まれは受け身のセックス
7月生まれはセックスに主体性があまりないタイプと言われていますが、場合によってはかなり積極的なプレイに走る可能性もあります。

■8月生まれはノーマルとアブノーマルの交差
8月生まれの男女は普通の性癖でもあり、アブノーマルでもあると言われています。

つならないと思っていたセックスが突然豹変することもあるため油断できません。

■9月生まれは愛情重視のセックス
9月生まれは愛情を重視するセックスを好むと言われていますが、男女ともにセックス中の愛情確認が重要なエッセンスとなります。

■10月生まれは好奇心の強さが特徴
10月に生まれた人、特に女性の場合、セックスにおいて好奇心を重視する傾向があるため、特定の性癖というより、その時に興味のあるプレイを好む傾向にあります。

■11月生まれは強烈に求め合うプレイを好む
特に女性に限って言えば、11月生まれは性欲が強い傾向があり、激しく求め合うプレイを好むため、ちょっとだけ付き合ってみようと思うなら、ある程度覚悟した方がよいかもしれません。

■12月生まれはエンタメ性重視のセックス
12月といえばクリスマスや年末などイベントが多く、浮かれやすい時期です。

こうした時期に生まれた男女は、セックスにもエンターテイメント性を求めることも少なくありません。