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5月28日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「目指せ！ハマっ娘　第1回横浜に似合う女選手権！」の前編が放送され、加藤史帆や佐々木美玲らが恥ずかしさで身もだえる場面があった。

同企画は、横浜に関するさまざまな企画で対決しナンバーワンを決めるというもの。メンバーを3グループに分けて予選を行い、勝ち上がった5人で準決勝、さらに勝ち上がった2人で決勝を行う。

予選Ａブロックでは、「バカせまい横浜クイズ」に佐々木久美ら14人が挑戦。「出川哲朗の似顔絵を描け」「崎陽軒のシウマイ弁当の中身をイラストで描け」「出川が指を使って数を数える時の『3』の指の形を描け」というイラストで答える問題が出る中、「劇場版あぶない刑事シリーズの第7作のタイトルは？」という問題では、高本彩花が「シン・あぶないデカ」、佐々木久美が「デカあぶないデカ」、上村ひなのが「もういいかもあぶないデカ」、岸帆夏が「one more dangerous DeKa」などと解答。

また、「出川哲朗がヤンチャだった頃、周囲で呼ばれていた異名は？」という問題では、山下葉留花が「でがワン」、石塚瑶季が「デガニキ」、佐々木久美が「鉄露雨」、高本が「メス」などと答え、レベルの高い大喜利力を見せて若林正恭も感心させる。

ほか、「元横浜大洋ホエールズの高木豊、加藤博一、屋鋪要の愛称は？」という問題では、難し過ぎてメンバーも首をひねる。竹内希来里が「たかやんず」、岸が「俊足ブラザーズ」と答える中、佐々木久美が「しんかんせん」と答え、ニアミスしてオードリーをうならせる。

それを受けて“乗り物”というヒントが出されると、佐々木久美が「テスラトリオ」、岸が「BMWトリオ」、竹内が「ランボルトリオ」と惜しい解答を連発。最後は富田鈴花が「スーパーカートリオ」と解答し正解した。正解の10ポイントと若林が気に入った解答に付ける3ポイントを積み重ねた佐々木久美と高本が準決勝に進出。

予選Ｂブロックでは、両腕を胸の前で交差し、両腕を顔の前を通して上げる瞬間に怒りの顔に変わっているという“大魔神”の動きにならい、両腕を上げたらぶりっ子顔に変身してお題のワードをかわいく言う「ぶりっ子大魔神選手権」に高瀬愛奈、加藤史帆、佐々木美玲、山口陽世、宮地すみれ、清水理央が参戦。

宮地が「しらす丼」、佐々木美玲が「自然薯」、山口が「三崎まぐろ」、清水が「北京ダック」、高瀬「あぶ刑事」、加藤が「小籠包」で、それぞれのあざといぶりっ子顔を披露。だが、披露後は恥ずかしさで、6人とも身もだえてしまった。

次回の「日向坂で会いましょう」は6月4日(日)深夜1:05より「目指せ！ハマっ娘　第1回横浜に似合う女選手権！」の後編を放送予定。