ジャーニーのスペオキか?
KinKi Kidsの堂本光一が作・構成・演出を手がけ、主演を務める舞台「Endless SHOCK」の2000回達成記念カーテンコールが22日、帝国劇場にて行われ、堂本、佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、高田翔、寺西拓人、松尾龍(SpeciaL/ジュニア)、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里が登壇。俳優の市村正親もサプライズで祝福に駆けつけた。
カーテンコールでは、これまでも「SHOCK」の記念回に駆けつけており、堂本が尊敬する俳優の1人である“帝劇のレジェンド”市村が、今回も花束を持ってサプライズ登場。「ミスター帝劇」2人は、ステージ上でお互いを称え合っていた。
◆堂本光一「Endless SHOCK」2000回大台達成
2000年11月の初演「MILLENNIUM SHOCK」で帝劇史上最年少座長として当時21歳の堂本が帝劇初出演・初主演を務めて以来、23年半にわたり代役なしの単独主演で上演し、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける「SHOCK」。2024年4月22日昼公演(「Endless SHOCK」本編)で「SHOCK」単独主演記録2000回を達成し、国内のミュージカルにおける単独主演記録1位を更新し、大台に乗る記録となった。なお、国内演劇の単独主演記録では、5月9日夜公演で前人未到の単独主演記録第1位を塗り替える2018回(現段階では森光子さん主演の「放浪記」/1961年~2009年、2017回)に達成する見込みだ。カーテンコールでは、これまでも「SHOCK」の記念回に駆けつけており、堂本が尊敬する俳優の1人である“帝劇のレジェンド”市村が、今回も花束を持ってサプライズ登場。「ミスター帝劇」2人は、ステージ上でお互いを称え合っていた。