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俳優の福士蒼汰、松本まりかが、5日放送の日本テレビ系バラエティー番組『ニノさん』（毎週日曜あさ10時25分〜）に出演。松本が福士への驚きの印象を語った。

◆松本まりか、福士蒼汰への印象告白

映画『湖の女たち』（5月17日公開）で初共演にしてW主演を務める2人。お互いの印象について聞かれると、福士は「実はあんまりお互いのこと知らなくて」とコメント。映画の現場では役作りのために「一切話さなかったんですよ」と語り、かなりストイックに役に徹していたのだという。

そんな福士の印象について松本は「正直あまり好きではなかった」と率直に口を開いた。松本は「映画の中で支配されるという役で、もう本当に怖かったんです」と続け、演技であることが分かっていても福士が怖かったのだと明かした。

福士は松本からの印象に「ちょっと悲しいです」と落ち込んだものの、嵐の二宮和也は「役者冥利に尽きるよ。褒め言葉でしょそれは」と共演者である松本に怖がられるほど、現場でも一貫した役作りを行っていた福士に称賛の言葉を送っていた。

◆松本まりか、福士蒼汰への印象に変化

また、同番組で福士と共にゲーム企画等に取り組んだ松本。番組終盤に「『ニノさん』楽しいですね」とリラックスした様子で振り返り「福士君とも仲良くなれて」「あんなに大嫌いだったのに、今はすごく大好きになりました」と笑顔でコメント。福士は松本からの言葉にホッとした様子で笑顔を見せていた。

◆二宮和也、松本まりかの相談に即答

さらに、松本が「笑いのセンスを磨きたい」と相談する場面も。「エンターテインメントに携わっている職業の立場として、やっぱりユーモアセンス（が欲しい）」と説明すると。二宮は、松本が福士に対して「好きではなかった」と率直に語ってスタジオを驚かせたことを振り返り「全然（ユーモアセンス）あるよ」と即答していた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ