ごり押しで賞
相葉雅紀が「第32回 橋田賞」を受賞し、10日に都内にて開催された授賞式に出席した。
ドラマが表彰され、相葉は「こんなに名誉な賞をいただきありがとうございます」とにっこり。残酷な震災を経験して心を閉じてしまった青年が周囲の人々によってゆっくりと時間をかけて開いてくれる役柄を演じるにあたって「温かく役のように役以上に僕に接してくださって、毎日がすごく楽しく撮影させていただきました」と回顧。「皆さんに会えたことが宝だと思っています」とともに登壇した坂本冬美、一路真輝をはじめとする共演者やスタッフに感謝していた。
個人賞を受賞し、再度登壇した相葉は「橋田賞をいただけるなんて夢にも思っていなかった」と喜び。「『ベストジーニスト賞です』の一本槍でやってきたので」とこれまでは受賞歴を聞かれた際に1つのみを答えてきたと笑いを誘い、「橋田賞を力に変えて一生懸命向き合っていきたいと思います」と今後の活動に意気込みを見せていた。
嵐は4月10日、相葉、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の連名で「この度、我々嵐は5人で会社の設立を致しましたこと、ご報告申し上げます」と発表。19日には「STARTO ENTERTAINMENT」とグループエージェント契約を結んだことを発表していた。
◆相葉雅紀、嵐会社設立後初の公の場
ドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS/2023)、『今日からヒットマン』(テレビ朝日/2023)での熱演と、音楽番組やバラエティ番組での幅広い活躍が評価された相葉。『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』は、大切な人を失い、心を閉ざして生きていた青年が、人との出会いで人生に前向きになることができるという温かいテーマは、テレビドラマの原点を思い起こさせたとして同じく「橋田賞」を受賞している。ドラマが表彰され、相葉は「こんなに名誉な賞をいただきありがとうございます」とにっこり。残酷な震災を経験して心を閉じてしまった青年が周囲の人々によってゆっくりと時間をかけて開いてくれる役柄を演じるにあたって「温かく役のように役以上に僕に接してくださって、毎日がすごく楽しく撮影させていただきました」と回顧。「皆さんに会えたことが宝だと思っています」とともに登壇した坂本冬美、一路真輝をはじめとする共演者やスタッフに感謝していた。
個人賞を受賞し、再度登壇した相葉は「橋田賞をいただけるなんて夢にも思っていなかった」と喜び。「『ベストジーニスト賞です』の一本槍でやってきたので」とこれまでは受賞歴を聞かれた際に1つのみを答えてきたと笑いを誘い、「橋田賞を力に変えて一生懸命向き合っていきたいと思います」と今後の活動に意気込みを見せていた。
嵐は4月10日、相葉、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の連名で「この度、我々嵐は5人で会社の設立を致しましたこと、ご報告申し上げます」と発表。19日には「STARTO ENTERTAINMENT」とグループエージェント契約を結んだことを発表していた。