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モデルの藤田ニコルが、21日放送のテレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』（毎週火曜深夜0時15分〜）に出演。モデルのゆうちゃみ、お笑いコンビ・エルフの荒川らとギャルならではのエピソードを語り合った。

◆“ギャルの親はギャル”性事情も「全部言います」

親とした喧嘩についてのトークから、「ギャルの親ってギャルなんですか？」と問いかけられた藤田、ゆうちゃみ、荒川の“ギャル”3人。ゆうちゃみは「私（のお母さん）はギャルです」、藤田は「お母さんはサーファーだったけど、まあギャル」、荒川は「マインドが根性1本のタイプ」のギャルだと次々返答した。

藤田が「だから、性事情なんかも全部言います」と口にすると、ゆうちゃみ、荒川ともども「全部！」「私も言います！」と即答。さらに「全部だよね〜初めてした日も…」と振り返る藤田に、ゆうちゃみも大きく頷きながら「わかります、そうです！」と頷いてみせた。

◆藤田ニコル、母親からプリンセスのLINEスタンプを贈られた理由は

続けてゆうちゃみが、母親に「どういう体位とかも、全部言います！」とも口にしたが、この告白には進行役のお笑い芸人・吉住と蛙亭のイワクラだけでなく、ギャル側の荒川も驚いた様子。しかし、ゆうちゃみは「それぐらい、めっちゃ言います」と母親と性事情を細かに話すのはいたって普通のことなのだと明かした。

藤田からは「私は初めてした日にLINEで『終わった』って言ったら ディズニープリンセスのLINEスタンプがプレゼントで送られてきて、『プリンセスの仲間入りだね』って！で、次の日に赤飯がテーブルに置いてありました」と初めての行為のときの、母親との思い出話が。驚くイワクラらの表情を見ながら、藤田は「ギャル特有の気がする。親と友だちみたいな」とギャルと母親との何でも包み隠さず話せる関係性を説明していた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日