1
2021/02/09 09:46
爆サイ.com 東海版

🌎 国際ニュース





NO.9241656

マカオ、英国テーマの新IR「ザ・ロンドナー・マカオ」第1フェーズが開幕…投資額約2000億円

 マカオのIR(統合型リゾート)運営大手のサンズチャイナ社は2月8日午後、コタイ地区で開発を進める「英国」をテーマにした新IR施設「ザ・ロンドナー・マカオ」の第1フェーズ開幕式を開催した。

 ザ・ロンドナー・マカオは2012年にオープンしたIR「サンズコタイセントラル」の大規模リノベーション及び一部拡張によるテーマ型IRへのリブランドプロジェクト。サンズチャイナの王英偉(ウィルフレッド・ウォン)社長によれば、工期は約3年、投資額は約152億マカオパタカ(日本円換算:約2000億円)に上るとのこと。年末にかけて全面開業を予定しているとし、マカオの新たなランドマークなるだろうと自信を示した。

新IR「ザ・ロンドナー・マカオ」第1フェーズ開幕式の様子=2021年2月8日(写真:Sands China Limited)

 ロンドナーマカオには大型シアター、ショッピングモール、600室規模の「ザ・ロンドナー・ホテル」(旧ホリデイイン・マカオ・コタイセントラルを全面リニューアル)が入るほか、英国をイメージした新レストランやアトリウム、インタラクティブ型のアトラクションなども用意され、全巻で英国ムードを体感できるとしている。

 ザ・ロンドナー・ホテルの目玉施設として、サンズリゾートマカオのブランドアンバサダーを務める元サッカーイングランド代表選手のデビッド・ベッカム氏がプロデュースを手がける「デビッド・ベッカム・スイート」(14室)が挙げられる。有名人がプロデュースするスイートルームはマカオ初という。

 サンズチャイナ社はコタイ地区でテーマ型IRの「ザ・ヴェネチアン・マカオ」及び「ザ・パリジャン・マカオ」を運営。いずれも好評を博しており、ザ・ロンドナー・マカオとの間も通路で直結していることから、新IRのオープンで相乗効果も期待される。

新IR「ザ・ロンドナー・マカオ」外観イメージ(写真:Sands China Limited)


【日時】2021年02月09日(火) 08:38
【提供】マカオ新聞
【関連掲示板】

#12021/02/09 09:46最新レス
承認待ち画像
あかんやろ

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ





🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。