WHO調査団 武漢の感染症専門病院を訪問
NNN24 2021/01/30 13:02
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新型コロナウイルスの発生源を探るため、中国・武漢を訪れているWHO(=世界保健機関)の調査団は、感染初期に多くの症例を扱った市内の病院を訪れています。医療関係者から情報収集を行っているとみられます。
30日午前8時頃にホテルを後にしたWHOの調査団は、29日に続き、武漢市内の病院に向かいました。この日、訪れたのは感染症専門の金銀譚病院で、感染拡大初期には他の病院からこの病院に患者が移され、多くの症例を扱ってきました。このため、感染拡大初期の状況について、聞き取り調査を行うとみられます。
調査団は武漢で2週間程度、調査を行う見通しですが、WHOの危機対応を統括するライアン氏は「このようなミッションは必ずしも最初のミッションで答えには至らない」と述べ、今回の訪問だけで発生源の解明は困難との見方を強調しました。
[匿名さん]
WHO調査の焦点「華南海鮮卸売市場」、視察は約1時間で終了…実質的成果なしか
読売新聞 / 2021年1月31日 23時2分
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華南海鮮卸売市場を視察するWHOの国際調査団ら(31日午後3時30分、中国湖北省武漢市で)=片岡航希撮影
【武漢(中国湖北省)=吉岡みゆき】新型コロナウイルスの発生源を調べるため、武漢入りしている世界保健機関(WHO)の国際調査団は1月31日、流行初期に感染者が集中した華南海鮮卸売市場を視察した。市場は閉鎖から1年以上が経過しており、感染経路などの解明につながるかは不透明だ。
WHOがこの市場を視察するのは初めて。扱っていた食用の野生動物を介し、出入り業者にウイルスの集団感染が起きた疑いがあり、WHOは調査の焦点と位置づけてきた。5万平方メートルの敷地に約1000店が入居していたが、中国当局が昨年1月1日に閉鎖した。
調査団は中国の関係者と卸売市場の敷地に入り、視察は約1時間で終わった。内部は水産物の水槽などほとんどの備品が撤去済みとされる。中国側から店舗の位置の説明などを受けるだけで、実質的な成果を得られなかった可能性が高い。
[匿名さん]
NO.9222272 2021/01/31 23:40
コロナウイルスなんて存在しない
マスごみと政府が作った嘘。
目的はワクチン接種で国民を管理して、人口削減できるようにしておくこと。ワクチンにID が組み込まれており、これで1人1人を管理する。だからワクチンなんか絶対に打ってはいけない。国なんか信用するな。すでに日本なんかイギリスの植民地なんだから。昔からこの国は、イギリスに媚びを売り自国民を欧米に売り渡して天皇家や財閥が富を蓄積してきたカス国家だ。
国家自体信用するな。コロナウイルスなんてそもそもこの世に存在しない架空のウイルスだ。
[匿名さん]
[匿名さん]
新型コロナ起源、コウモリ生息地調べる必要=WHO調査団
ロイター / 2021年2月5日 11時26分
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2月3日、新型コロナウイルスの起源を探るため中国湖北省武漢市を訪問しているWHO調査団のメンバーは、コウモリが生息する洞窟でウイルスの遺伝要素を追跡する作業が必要との見方を示した。武漢のホテルでPCR検査を受ける調査団メンバー、3日撮影(2021年 ロイター/Aly Song)
[武漢(中国) 3日 ロイター] - 新型コロナウイルスの起源を探るため中国湖北省武漢市を訪問している世界保健機関(WHO)の調査団のメンバーは、コウモリが生息する洞窟でウイルスの遺伝要素を追跡する作業が必要との見方を示した。
調査団メンバーで、動物の疾病を専門とするピーター・ダザック氏は、武漢で最初に確認された新型コロナウイルスがどのようにパンデミック(世界的大流行)につながったかを巡り、調査団は新しい情報を入手していると述べた。具体的には踏み込まなかったものの、実験室から流出したことを示す証拠はないとも述べた。
ダザック氏は、2002─03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の起源を中国雲南省の洞窟に生息するコウモリと特定した研究に関わった。
同氏はロイターのインタビューで「野生生物に真の起源を発見するためには同様の研究が必要だ」と述べた。
武漢で現在実施している調査については、パンデミックにつながった経緯を巡り新しい情報を得ているとした上で、「一部のシナリオが以前より説得力を持ちつつある」と指摘した。
[匿名さん]
調査団が入念に精査している1つのシナリオとして、ウイルスが武漢で最初に確認された時期よりもかなり前から広がっていた可能性に言及。「調査団は、より早い時期に市中感染がどの程度起きていた可能性があるか非常に綿密に調べている」と述べた。
また「最初の感染者から動物宿主にたどる作業をしている」とし、「これはかなり複雑な過程であり、数カ月、もしくは数年かけて起きていた可能性もある」との見方を示した。
調査に対する中国当局の協力に関しては、施設訪問や関係者との面会要請を拒否された事例はないとした。
[匿名さん]
新型コロナ起源、解明には数年要する可能性も…武漢のWHO調査団メンバー
読売新聞 / 2021年2月6日 18時23分
【武漢(中国湖北省)=吉岡みゆき】AP通信は6日、新型コロナウイルスの発生源を調べるため武漢入りしている世界保健機関(WHO)の国際調査団メンバーが「行きたい場所に全て行けた」と述べ、調査に対する中国の姿勢を評価したと報じた。
このメンバーは、米国を拠点とする英国人動物学者のピーター・ダシャック氏。今後は中国側の専門家との議論などに充て、10日の帰国前に記者会見を行うことも明らかにした。
また、ロイター通信は5日、調査団メンバーのオーストラリア人専門家が、新型コロナの起源解明には数年を要する可能性を指摘したと報じた。動物からヒトへと感染した経緯を知るにはさらなる調査が必要としている。
[匿名さん]