🏯 富山市雑談

>　〜さん(55)がブリのひれを立て、１本ずつ高らかと持ち上げて
>　奉納した地区名を読み上げていった。

15日の北日本新聞10面から。射水市の下村加茂神社の鰤分け神事の
特集記事。神前でブリを持ち上げての儀式だが、
「高らかと持ち上げて」…

ブリを「《高々と》持ち上げて」地区名を「《高らかに》読み上げていった」
のだろうとは思うが。

>>1
その箇所とは全く別の部分の話
そもそも「氏子ら」と「〜さん」で主語が違う

フェイクニュース！
偽善者！
で、高額年収！
どうなってんの？

(1)
>　氏子たちが縁起の良い出世魚、ブリを神前にささげ、
>　家々の繁栄と家族の無病息災を祈った。
(2)
>　神前にブリをささげた○○さんは「一生に一度できるか
>　どうかの大役で、名誉に感じ〜
(3)
>　ブリを持ち上げて神前にささげる氏子代表の○○さん

いずれも>>1の記事から。(1)(2)は記事本文、(3)は写真の説明。
ブリに関して「ささげる」という動詞が３箇所で使われており、
いずれも「神前に」とセットになっている。とうぜん読者は同じ
意味であろうと受け止める。

そうすると(1)の主語が「氏子たち」である以上、(3)みたいに
ブリを持ち上げての所作をした人は複数という解釈になる。

もちろん実際には、ブリを持ち上げての所作は、年に１人だけ。
だからこそ「一生に一度できるかどうかの大役」なわけだが、
こういう点、北日本新聞はテキトーで信頼性に欠ける。

>>4
それらの「ささげる」は全て「そなえる」に置き換えられる
反論できないからといって「ささげる」を「高く差し上げる」の意味であるという前提を創作して話を進めた挙句「適当で信頼できない」はないだろう笑

>>3
下手で稚拙なニュース書いて
高収入っていいな。
ペンの暴力だよ。

>　競技ルールにのって熱戦

きょうの北日本新聞21面下方中央あたりから。
高岡南高校の百人一首大会の記事の見出しだが、情けない。
まるで「リズムにのってダンス」のノリ。

もちろん「競技ルールにのっとって熱戦」。
よくスポーツ大会の選手宣誓で、
「スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うことを誓います」
なんて言ってる、この「のっとる」という動詞。

念のため書いとくと漢字では「則る」。「乗っ取る」ではない。
〜を手本として従う、〜を基準・規範とするといった意味。
用例をググると、いろいろ出てくる。
「荘園領主は、公共法や地域慣習にのっとり裁判も行っていた」
「共同声明にのっとり、日米協力をより具体化していくこととしている」
「『古事記』や『日本書紀』などの神典にのっとり祭祀をおこなう」

ここを敵にまわすと
社会的に居場所がなくなる位
とことん叩かれて
怖いとこや
去年よくわかったよ

この新聞社が発行しいるものを「新聞」だと思うから、イラっと来る。
故に、デタラメが書いてある、単に、『紙屑』だとしか思わないことにしている。

学校で教材として利用されることだけは勘弁して貰いたいと願うばかりだ。

>　事故や体調に異変が起きれば一大事。

12日の北日本新聞の25面左上から。冬に黒部峡谷のダムに物資を運ぶ
「逓送さん」についての記事だが、「ＡやＢ」の記述としてどうか。

「事故に異変が起きれば」の解釈は無い。

「（事故）や（体調に異変）が起きれば」という解釈も無理。
「体調に異変が起きれば」の部分の結びつきが強すぎて、「事故や」が
浮いてしまう。

「事故や体調《の》異変が起きれば」なら、
「（事故）や（体調の異変）が起きれば」で解釈できる。

それでも頭の中では読んだ順に、いったん「（事故や体調）の異変」を
仮定して棄却する作業があるので、できれば避けたいが。

>>10
>>5に対する反論が遅いぞ

>>11
>>10と>>5、ぜんぜん関係ねーぞ。

>　北海道鶴居村の給餌場に飛来し、優雅に舞う
>　国の特別天然記念物タンチョウ＝20日

きょうの北日本新聞23面、真ん中あたりの写真のキャプション。
しかし写真は、２羽のタンチョウが喧嘩してるようにしか見えない。
あれ求愛なのか？
仮に求愛だとしても、ぜんぜん「優雅に舞う」感じではない。

>　キャッシュカードからは数十万円が引き出されていたという。

きょうの北日本新聞24面下方から。特殊詐欺の記事だが、
キャッシュカードから現金は引き出せない。きちんと、
「キャッシュカードの口座からは」と書くべきだ。

>>14
またストーカー盗聴嫌がらせ？

>　富山県内では22日に実施。窓口は当日のみで、電話076(XXX)XXXX、
>　時間は午前１０時〜午後４時。

きょうの北日本新聞24面右下から。ジャパンライフ被害についての
地元の弁護士による電話相談の記事だが「窓口は当日のみで」が
紛らわしい。
富山県弁護士会のサイトでの相談方法の説明は↓

>　上記日時に、下記の特設電話番号まで電話をかけてください。
>　事務所で待機している相談担当の弁護士を紹介いたします。
>　その後、相談担当の弁護士の事務所に電話をかけていただき、
>　電話にて相談を実施いたします。

べつに弁護士事務所の「窓口」で相談を受けられるわけではない。
「窓口は当日のみで」でなく「受付は当日のみで」とすべきだ。

「〜の乗用車が道路横のコンクリート製ののり面に
　衝突した」
「〜に向けて進行中、道路左側にそれて側溝に脱輪し、
　高さ１メートルほどののり面にぶつかった」

きょうの北日本新聞25面左中ほどの記事から。記事見出しは
「のり面に車衝突 富山の男性死亡」。
読者はどういう現場を想像するだろう？　道路左側に側溝が
あって、その左に高さ１メートルほどの「のり面」？

ＫＮＢのサイトで動画を見ると、ぜんぜん違う。そもそも衝突
したのは「のり面」ではないし、「脱輪」レベルですらない。

>　走っていた普通乗用車が道路左側およそ1メートル下の側溝に転落、
>　そのまま走りつづけて突き当りのコンクリートの側溝の壁面に衝突
>　しました。
これがＫＮＢのサイトの記述。前方に交差点があって、その
交差する道路の下へ側溝が向っている。乗用車が衝突した
のは、その交差する道路の側溝側の壁面。

事実は、北日本新聞の記述からは想像もできない。

>　大事なのは「誰が作るか」ではなく「誰と食べるか」だ。

>　家族の笑顔を楽しみにする気持ちがあれば、誰が作っても
>　おいしくなる。

きょうの北日本新聞１面のコラムから。家庭での料理の話題だが、
県内の女性たちは大半、ムカついていると思う。

だんだんネタがなくなってきたか？

>>19
山ほどあるだろ。

>　牛若丸と弁慶が初めて顔を合わせる場面を描いた長唄の「五條橋」では、
>　緊迫感のあるムードの中、呼吸の合った立ち回りを見せた。

きのうの北日本新聞25面右上から。とやま青少年伝統芸能祭の記事だが、
「呼吸の合った立ち回り」…

薙刀（なぎなた）を振り回す弁慶、ひらりひらりとかわす牛若丸、牛若丸も
小太刀で切りかかる、そりゃー呼吸が合ってないと当たっちまうがな、でも
立ち回りって斬り合いなんよね。

斬り合いである以上、相手の呼吸を外さんと斬られる。なんぼ長唄でも、
「呼吸の合った立ち回り」は、「呼吸の合った殴り合い」と同じくらい不思議
な日本語。

>>21ついでに
「緊迫感のあるムード」も避けたい表現。
日本語の「ムード」は「ムード音楽」の「ムード」だから。
「緊迫感のあるムード音楽」は、あんまりないだろう。

だんだん言いがかりがつまらなくなってきたね。

細かい言い回しとか重箱の隅を突くのはいい加減飽きたしどうでもいいから、社説の論調や報道全体のスタンスなどについて切り込みを入れてほしい。

>>23
しょせんは言いがかり

つまらないもんだよ

おおー、>>21や>>22を気にする奴らがゾロゾロと。
どういうご職業の連中なのか興味ぶかい。

>　【参加資格】県内女流アマ棋士。棋力は問わない（ 〜

きょうの北日本新聞24面の左下から。
北日本新聞社主催の女性のアマ囲碁大会の参加者募集だが、
「アマ棋士」…
ちなみに大会のＢ組は級位者。アマ級位者も「アマ棋士」…

別の掲示板で既出ではあるが、「棋士」なんて名乗るのは、
プロかプロに迫る水準の打ち手でないと格好がつかないと
思うんだが。
それに「女流」ってのも、女流作家にせよ女流画家にせよ、
どの分野でも、それなりの水準の人でないと。
かの国語大辞典でも「女流」は、
「女性であること。おんな。現代では多く女性の芸術家、技術家にいう」

どう考えてもアマの級の女に「女流」は似合わない。

>　北日本茶会会長の板倉北日本新聞社長ら役員や会員が出席した。

きのうの北日本新聞26面の中央あたりの記事の末尾。
北日本茶会の初釜で「約500人が心尽くしの一服を味わった」という
ことだが出席者の記述は、例によって北日本新聞的。

>>27

だから、そういうの誰だって批判できるのでもっと大局的にお願い
アマの級の女とか、ちょっと言い回しが不自然じゃない？

>>29（>>27の件）
「誰だって批判できる」レベルの痛い表現が毎日のように載るなんて、
そんな新聞は全国的にも珍しい。県名物の蜃気楼も毎日は出ない。
全国から注目を集める富山の名物なんだから、どしどし紹介したい。

あと「アマの級の女」、不自然かどうか碁会所で聞いてみ？
「アマの級の女が北日本新聞じゃ《女流アマ棋士》だってよ」くらい、
普通に言うぜ。

だから細かい言い回しとかどうでもいいから、大局的な視点で批判できないの？

>　被告は昨年夏に富山市内の高齢者を狙って相次ぎ発生した
>　特殊詐欺グループの一員で、

きょうの北日本新聞27面右中ほどから。記事見出しは
「ブラジル人被告 詐欺と窃盗認める」。

「相次ぎ発生した」のは「特殊詐欺」でなく「特殊詐欺グループ」ですか、
へーそうですか。すごい状況だったんだな…

>　県警高速隊によると、現場は対面通行区間で、
>　下り線を走行していたトラックが中央分離帯を
>　乗り越え、〜

きょうの北日本新聞27面おくやみ欄上のベタ記事から。
記事見出しは「東海北陸道 事故で通行止め」。

ウィキペディアで「対面通行」を見ると
>　対面通行（たいめんつうこう）とは、往復の方向にする通行が
>　行われている道路において、中央分離帯がないなど、車線が
>　道路の構造上往復の方向別に分離されていない状態をいう。

しかし北日本新聞の世界では、対面通行区間で中央分離帯を
乗り越えることが可能なのである。シュール。

>　雪の降る中、県内の文化、政治、経済界を代表する約300人が集まり、
>　芸術文化を通じた古里の振興を誓った。

きょうの北日本新聞28面右上から。同紙の「文化人新年懇談会」とかの記事。
思わず約300人が片手を挙げて誓う光景が頭に浮かび、笑ってしまう。

もひとつ気になるのは「古里」。いろんな出身地の人が富山で、各自の古里の
振興を誓ったのだろうか？　ちょっと想像し難い。

あるいは北日本新聞が集めた「県内の文化、政治、経済界を代表する約300人」
が全員、富山出身だったのだろうか？
県外で同窓会なら判るが、県内で県出身者限定で約300人を集めたとしたら、
ずいぶん閉鎖的な懇談会だ。北日本新聞ならやりかねないが。

>>33
小矢部砺波ジャンクション付近には、中央分離帯が存在する。
しかも、片側一車線だから、見た目は対面通行。
事故は、そのあたりだと、新聞には書いてあるようですが。

>>35（>>33の件）
>　片側一車線だから、見た目は対面通行

北日本新聞の記者の頭の中では「片側一車線なら対面通行」
ということかな？　思い込みが激しそう。

>　〜しているほか、有機分を含んだ資材費を助成して
>　土づくりをサポートしていることを紹介した。

きのうの北日本新聞３面の左中ほどから。
県農協会館で行われた「ほおばる幸せ。富山米」生産推進大会の
記事で、引用は「ＪＡなのはな」の活動事例発表の説明部分。

有機分を含んだ資材費…

資材費は、交通費とか除雪費とか、いろいろある費目の一つ。
そんな抽象的なもんが、有機分という物質を含むことは有り得ない。

これ、もしかして「有機分を含んだ」が「資材費」の中の「資材」だけを
修飾してるつもりなんだろうか？
>>32も、「相次ぎ発生した特殊詐欺グループ」で「相次ぎ発生した」が
「特殊詐欺グループ」の中の「特殊詐欺」だけを修飾してるつもりだっ
たりして。

もっとも、「有機分を含んだ資材の費用」であっても、しっくりこない。
「有機分を含んだ肥料」ならともかく。

それとは別に、この記事には大会の主催者についての記述が無い。
それもアカンだろう。

「富山の不動産」のとこにも書いてあったけど、朝○不動産の人が言っていた。元社員の澤○義人氏！仮想通貨が大当たりして悠遊自適の生活とか、、、うらやまし過ぎ（ToT)！

誰が書いてるんだろう？
富山新聞とか読売新聞の記者だったら面白いね

ここの新聞読むと頭悪くなりますよ。

>　雪を踏んでの探梅もまた、よし。

きょうの北日本新聞１面コラムの結び。
「〜もまたよし」は、よくある表現。しかし「また」の後に「、」はどうか。
声に出して読むとき、「よし」の前に一呼吸おくのだろうか？

それだと、いかにもジジイが一人悦に入ってる雰囲気でイタい。
よい子の皆さんは、マネせん方がいいと思う。

>>39
これを書いてるやつは新聞の基本的知識がないから
記者ということはありえない

>>42
その前に、北日本新聞の記者は、日本語の基本的知識が無いみたいだけだけどな。

>　オーディションにひたすら落ちて悔しく、
>　経済的にも苦しい日々を過ごしました。

きょうの北日本新聞13面右上から。県出身の女優による映画紹介の記事で、
映画を見て思い出した自身の過去の日々についての記述だが、現代語で、
「ひたすら落ちて」はどうか。

「ひたすら」の後の動詞は基本的に、自分の意思で行う何か。ひたすら歩く、
ひたすら考える、ひたすら励む、ひたすら謝る、…
しっくりくるのは皆、自分の意思で続けも止めもできる（はずの）行動。

たぶん気持ち的には、ひたすらオーディションのことを考える日々だったの
だろう。しかし落ちるのは本人の意思ではない。

女優自身が書いた文章でも、新聞社の方でダメ出しして、新聞掲載できる
水準にしておくべきだと思う。

>>43
この毎日駄文を垂れ流してる奴が何回も論破されてるの知らないのか？
レスを遡ってみるといいよ

>>44
例えばこの「言いがかり」も欠陥だらけだ
まず「『ひたすら』の後の動詞は基本的に、自分の意思で行う何か」
これは思い込みに過ぎない
「川がひたすら流れる」「ひたすら怖い映画」これも正しい日本語
この点から推測するに思い込みが強そうだし、ジジイが悦に入ってる雰囲気の文章でイタイ
よい子のみなさんはもっと自分で当否を考える癖をつけた方がいいと思う

>>45
それと、北日本新聞がクソなのと何か関係が有るのか？

オマエ、アタマは大丈夫か？？？

>>46（>>44の件）
ストライクゾーン広すぎ。子供も読む新聞では少なくとも大和言葉
の場合、辞書に出ている語義のうち、現代語の範囲でないと。
ＮＩＥを標榜するなら、なおさらだ。

「ひたすら」はデジタル大辞泉だと、形容動詞では
「そのことだけに意を用いるさま。もっぱらそれだけを行うさま」。
副詞では「ひとすじに。いちずに」。

「オーディションにひたすら落ちて悔しく」は、はっきり暴投。
オーディションに「落ちる」ことが目的のバカはいない。
オーディションに「ひとすじに」落ちるならギャグ漫画の雰囲気だ。

さらっと「オーディションに落ち続けて悔しく」くらいのとこだろう。
ここで敢えて「ひたすら」を使う理由は無い。

>>44ついでに
>　野菜炒めしか食べるお金がなくて、電車も乗れず、
>　親にも言えず、道で泣いたこともありました。

>>44の引用文の次の文だが、これも担当者がダメ出しすべきところ。
野菜炒め定食なの、ビンボなのに自炊の弁当じゃないのってツッコミが
入りますから、ひとこと「おかずには」を入れてくださいとか。

それに富山県の家庭料理だと野菜は煮ることが多いので、高齢者には
別の意味で違和感があるかも。「炒め」も外して素材の話にしといた方が
すっと理解されますよ、とか。

>>47
そのクソ新聞を毎日、毎日、隅々まで読み込んで揚げ足とっているのも、どうなのかなぁ。
他にやることないの？