🐟 富山雑談総合

富山県警富山中央署は６月１１日、強制性交の疑いで射水市黒河に住む自称会社員・村中圭介容疑者（３１）、射水市に住む会社員・堀下峻容疑者（３０）、射水市に住む自称会社員・郷倉郁也容疑者（３０）、富山市開に住む自称無職・上谷知也容疑者（３０）、富山市婦中町吉谷に住む自称会社員・土林礼征容疑者（２７）、射水市中老田新に住む会社員・後田知之容疑者（３０）、富山市婦中町東谷に住む自称会社員・端保貴大容疑者（２５）、射水市椎土に住む会社員・松本浩之容疑者（３０）の計８人を逮捕しました。

発表によりますと容疑者らは６月１０日午前６時ころ〜午前８時までの約２時間、富山市のアパートの一室で、２０代の女性に集団で性的暴行を加えた疑いが持たれています。

容疑者らは富山市内の路上で、面識のない女性に声を掛けアパートに誘い込み、抵抗できないよう手足を押さえ付け性的暴行を加えたということです。

女性が被害を受けた後、隙をみてアパートから逃げ出し、警察に「面識のない男らにアパートで乱暴された」などと通報したことで事件が発覚。

この通報を受け警察官らが現場のアパートに駆けつけ、付近にいた村中圭介容疑者らに職務質問したことで逮捕に至りました。

富山中央署によりますと、容疑者ら８人は会社の同僚や友人関係ということです。

警察での取り調べに対して容疑者数人は「みんなで女性に無理矢理乱暴した」などと供述し容疑を認めている一方、一部の容疑者は「同意のもとだった」などと犯意を否認しています。

この事件にインターネット上では「男８人が１人の女性を強姦とか酷過ぎる」「こいつら死刑でいいよ」「レイプ事件は本当に最低」「この女性は一生トラウマだろうな」などと様々な声が多数みられました。

富山中央署は強制性交の疑いとして、容疑者らから事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。